今晩は。

週末、4匹兄弟のうち紅一点が里親さんと巡り会いました。

3ヶ月を過ぎた今、とんとんと4匹それぞれが里親さんとのご縁を頂くことが出来て本当によかったと思っています。

そして、お力添え頂いた皆様に感謝をしております。
また、セッションを通じて子猫たちのためにご寄付を頂いた皆様、応援メッセージをくださった皆様、本当に有難うございました。

まちねこ活動家のKさんには子猫たちが瀕死のところから育ててくださり心から御礼を申し上げます。

なかなか里親さんとのご縁がなくて、一番ヤキモキされていたことと思います。

知り合いに声かけをしていたものの、反応が殆ど無く、里親希望の方とお話をさせていただいても良いお返事がいただけなかったり。

子猫たちの成長はとまりませんし、何とか可愛い盛りの間にご縁をと焦るばかり。

泣きそうでした。

ハッキリ言って保護したこと後悔していました。

4匹引き取ることになるかもしれない不安。
責任が伴うのは当たり前ではありますが、安易にすることではないと勉強させてもらいました。
でも、今度また捨てられて行くところを見てしまったら…

やはり、目をつぶってはいられないのかもしれません。

なかなか出来ない体験。
里親さんたちとの出会い。
里親さんたちから送られてくる子猫たちの写真は本当に嬉しくて。

Kさんからは色んな経験をしたでしょう。

と一言。

ズーンと心に響きました。

命を預かることは責任を伴うこと。
その難しさを経験させていただきました。
かなり貴重な体験でした。