本日は多治見で仕事があった為、多治見の 『信濃屋』 さんへ行ってきました。
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創業78年の伝統あるお店、お店も古めかしいんだろうなと思い走ってましたが、
予想以上に古めかしく、最初は気づきませんでした。

偶然ちょっと離れた駐車場を発見し、車を止め、歩いてようやく見つけました。
お店の中はこんな感じ。
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昭和にタイムスリップした感じです。

「いらっしゃいませ。なんにしましょうか」と店員さん。
メニューも何も無いので、「何がありますか?」と聞くと
「あちらになりますよ」と壁を指差します。

見てみると
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びっくりです。全く読めません。
古典が苦手な私には理解不可能。
頭がショートしてキョトンとしているとやさしく説明してくれました。

「右がうどん、真ん中がころかけと言ってころうどん、左が支那そばです。
皆さん、最初はころうどんを食べて、それから支那そばを食べて、2杯食べられる方が多いですよ」

え!? 2杯も食べるのですか?
またまたびっくりです。
私は今までのラー麺放浪で1つのお店で2杯食べたり、ラーメン屋をはしごして連食した事が1回もありません。
2つ頼んで残しても申し訳ないので、支那そば (880円) だけを注文しました。
こちらです。
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木の樽で2~3ヶ月間寝かせた熟成醤油。見た目は辛そうですが、全然そんな事なく
甘みがあり深い味わいを堪能できます。

親父さんが出てきて、スープの濃い薄いは今からでも調整しますよと声を掛けてくれましたが、
このままで十分おいしいのでそのまま頂く事に。

麺は透き通るような平打ち麺。シコシコこしがあっておいしい麺。
シンプルな一杯ですが、クセになりそう・・・

それはそうと、これはラーメンなのか?うどんなのか?どっちなんだ!
なんて考えながら食べていたら、あっという間に完食してしまいました。

普通だったらこれで十分満足なんですが、最初の「皆さん2杯食べていかれますよ。」の言葉が・・・

あんまり多治見に来る機会も少ないし、食べておくか!と言う事で
ころかけ (660円) を追加注文。
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今度は極太の麺です。
食べてみるとすごいやわらかくて、こっちの麺もかなりおいしいです。
そして、この冷たいスープに入るしょうがが程よく辛さを出していて、こちらもクセになりそう・・・

皆さん2杯食べていく気持ちが良く分かりました。
2杯で1,540円と値ははりますが、食べる価値はあると思います。

またもや発見してしまった味のあるお店。
壁に張り紙がしてありましたが、老夫婦でやっているので、水曜から土曜までの営業で
一日数十杯がいっぱいいっぱいとの事。
これ以上、老夫婦に求めないでくださいと書いてありました。
何も求めません!今のやり方、今の味でがんばってください。

感謝の気持ちをこめて、ごちそうさまでした。

ラー麺放浪記2009 77杯目 満足度 4.5

信濃屋

住所 岐阜県多治見市上野町3-46
TEL 0572-22-1984
営業時間 11:30~売り切れまで
定休日 日曜 月曜 火曜
駐車場 13台
※2009年4月現在