ご覧いただきありがとうございます。
最近、淡水魚を飼いはじめました☆
主人の趣味ですが、水槽で揺れる水草やお魚さんを見るのはとても癒されます(*´∀`)
そこで水草を育てるのに必要不可欠と言われている二酸化炭素ボンベ。
通称ミドボン(緑色のボンベだから)
どうにかならないかと、インテリアにとけ込ませる方法を色々と考えました。
のれんのようなもので目隠しする方法も考えましたが、我が家は全員面倒くさがり。
道具を同じ水槽台の下に置いているので、毎日のエサやりやメンテナンスの度にのれんをよけて道具を取ることはわずらわしく感じるようになるはず。
なので、そのまま置いた状態でなおかつ緑色を目立たなくしたい…
と【ミドボン カバー】で色々検索して調べました。
検索するとけっこう緑色に悩まされている方がたくさんいて、みなさん色んな方法でカバーを自作していましたが、そんな時主人が『いい方法を思いついたっ!ミドボンに黒いストッキングをはかせよう!』と言ってきたんです。
なにっっっ!?(゜ロ゜ノ)ノ
これはナイスアイデーアな予感☆
というわけで、すぐに我が家のミドボンに合うストッキングを探すべく大きいサイズの服専門店に行き、買ってきました~
ストッキングだと足の付け根と足首の2箇所を切らないといけないので、厚めのレギンスをゲット!
お店で一番大きいサイズにしました。
ちなみに我が家のミドボンは6キロ、周囲が55.5cmで7L-8Lです。
足の付け根部分をハサミでちょきちょき切って、切ったところが下になるようにミドボンにはかせると…
うん!ピッタリ!
ミドボンがレギンス履いてる~( *´艸)
だけど、まだオリオンビールがうっすら主張しています。
なので、主人が持っていた緑色の養生テープ(あとからキレイに剥がせるそう)を1枚はって…
まだ透けてる…
2枚重ねてはって…
うん、これでだいぶオリオンビールの文字が見えなくなった!
そして、優しく優しくミドボンにレギンスを履かせると…(笑)
こんな感じで水槽台の下にクーラーやろ過装置と一緒に並べて置いていますが、緑色の強い存在感がなくなってだいぶ溶け込めたと思います。
レギンスを履いていると思うと、ミドボンがなんだか少し可愛く思えてきます(* >ω<)
レギンスは1000円くらいで買ったので、市販のミドボンカバーよりかなり安いし、ハサミで切るだけで完成なのでとっても簡単でした!
ミドボンの色に悩んでいる方は、よかったら参考にしてみてください~(^_^)