7/3~7/5まで東京ビッグサイトで開催の展示会で
花火師の若松屋さんに教わりました。
若松屋さんは15万円から色々ワークショップなどに花火師さんが来てくれます。
花火大会だけでなく、イベントや学校、地域のお祭りからマルシェ、商業、介護施設などで
”国籍・年齢・性別を問わず誰もが平等に楽しめるエンターテイメント”
として日本の伝統文化である「花火の正しい遊び方」そして「火」を学ぶ体験会をされています。
自分だけの線香花火作り、花火職人体験、花火デザイン、花火体験教室
花火塾、ミニ花火大会など、魅力たっぷりな内容です。
イベントでも線香花火を作れたのですが、時間がないので諦めました。
さてさてここからが私も今回初めて教えてもらって、
誰かに話したくなる内容だったので皆さんにもシェアしますね。
まずひとつ目!
手持ち花火の先端にヒラヒラが付いてるものありますよね。
私はいつも薄いと火が点きやすいのかと思って
ヒラヒラに火を点けていましたが、違うんですって!
ヒラヒラを”ちぎってから”火を点けるんだそうです。
ヒラヒラは火薬を保護しているものなのです。
確かにヒラヒラに点けても消えることもあるのを考えると
火を点けるためのものとは違うんだと今なら想像できますが、
あやうく一生ヒラヒラに火を点け続けるところでした
そして二つ目!
線香花火をする時は斜め45°で待つと長持ちするんだそうです🎇
でも輸入ものとかだとヨレヨレなので45°待ちができないのです。
線香花火は45°持ちができる国産がオススメ!
若松屋さんに依頼するとプライベート花火も
50万円で上げられるそうですので何かの折にはぜひ!
地元でスーパーに行ったら、売られている花火が全部若松屋さんでした。
知らずに買っていたのであろう若松屋さん。
花火雑学ありがとうございました!
若松屋さんホームページはこちら↓
トップページ | 株式会社 若松屋 - 玩具花火・煙火・雑貨の総合商社 (wakamatsuya.tv)
花火をしていい場所や花火大会、花火を購入できるお店を
検索できるアプリを作られているので
安全に花火で楽しい夏にしましょう♪
↓リンクは入っていませんのでスマホのアプリストアから
「Hanabi-Navi」で検索してください。
ちなみにこのecoパッケージは3つの削減をすることによって
20%花火が増量されています!
夕暮れ時のマジックアワー(昼と夜が交わう頃)の明るさでも楽しめる↓
ファースト花火に💕
最後固めてすてられる!今はこんなの出てるんですね~