と、いうことで…
以前の『ひとつめ。』でこっそりご紹介しましたこちら。(縦読みね!)
そう。塩バター拉麺
雁木で塩バター拉麺を全力で創ると、どんなものができるか…
挑戦です!
まずこちら。
エシャレットオイルと、フライドエシャレットを創ってみました。
フライドエシャレットは、食感のアクセントを変えるために、微塵にしたりスライスしたりと刻み方を変えて、揚げ具合に差を出しました。
麺で例えると、乱切りみたいな。
刻んだエシャレットは、オリーブオイルで低温でじっくり揚げました。
白ネギや青ネギ、玉ネギとは違った、上品で皇潤な薫りがします。
で、このエシャレットオイルにさらに帆立の薫を加えます。
貝柱は水で戻した後、バラバラに手でほぐし、揚げました。
エシャレットの皇潤な薫りをジャマしないよう、ほのかに帆立が薫る程度にとどめてみて…。
そして、塩バター拉麺と言えば、やっぱり肝心なのはバター。。。
これ、手でこねたのですが、腱鞘炎の手首にはなかなか酷でした…笑
仕上がりは良い感じ!
手の温度で少し溶けて、見た目がモッツァレラチーズっぽいですが、バターです。。
で、これから試食です。
これ以上は、超木村の前日ぐらいまで載せません。
さてわ試食が終わったら、通常の仕込みに戻ります。