テレビでの感想



まあ、最近では政治家の会見とかで見ましたが、どうして火に油を注ぐような会見するんだろう



あえて誰とは言わないけど、対処方法は多分知らないとは思えないんですが、自分のことだと頭が回らないのかな?などと思ったりする



でも、もし私が会見する立場なら記者からの質問にしどろもどろになりながら話しているのではないかと想像できてしまう



実際に謝罪をしなければならないことについては、自己の責任についてを説明しなければならない場面なので包み隠さず話さなければというのは理解できる



しかし、謝られるべき対象の方たちが不快に思うのではないか?という想像力が無ければ説明しても火に油を注ぐ結果になるのはほとんどの人は理解されていると思う



結局はいざ自分がそういった立場になれば客観視できないように思える



私もまた同じ立場になれば慌てるのは目に見えている



売り言葉に買い言葉というのも、きっと冷静になればと言わなかっただろうなぁと思えることもあるし



ホントに後悔先に立たずというけど、この歳になっても思い出すことがある



こんな時は酒飲みたいなぁ