受験のきっかけの話、最後となります。






息子と同様に被害に遭っているお子様は

授業中にメンタルで倒れてしまった子もいました。

最後の方は子供のポケットに録音機を縫い付けていたので

音源も全て残っています。

 

 



 

何でも授業中に先生がみんなの前で土下座をはじめたそうです。

「お前らは先生を許すことが出来ないんですか?」

「今日、先生は死ぬ気で学校に来ました」

「どこかの国と同じく戦争でやりあいましょうか?」

 

 




しかも、同じクラスには国籍も多種多様な子がおり、

あまり戦争のことについて触れられたくないご家庭もいらっしゃるのに、

その子がいる前でよくそんなことが言えるなと思いました。

 




 

国同士の争いであって、個人、ましてや子供には関係ない。

 






 

謝罪ではなく、自分自身が被害者だとでも言いたいような態度だったと言います。

「もう先生、土下座はやめてください」

「そこまでしなくていい」

というお子様もいらっしゃいました。

 

 



 

授業の後、数名の女性とを捕まえて

「俺と〇〇(息子)どちらが正しいと思う?」

と聞いて回っていたそうです。

そんな怖い先生の前で、先生が悪いなんて言えるわけがありません。

 

 

教室に戻ってから友達が慰めてくれたようです。

また先生に一緒に直談判に行ってくれた子もいました。






 

異常な授業の後、1か月ほどは担任の先生2人がかりで監視となり

ただでさえ人数が少ない体制で、3人がかりで授業って

どれだけパワーがかかっているのでしょうか。

 



仲直り?の場ももたれたようでしたが、

これ、どうして生徒側から先生のところに謝りに行かねばならないのでしょう?





 

この頃の担任の先生が学校の管理部門に話をあげて下さった直後、

担任の先生が学校を辞めることになったのです。



学校から辞めさせられたのです。

 

 

本当に不思議な学校です。。。

良い先生ばかりが居なくなる。

居にくくなる、こんな職場環境ありますか?

 

 

弁護士さんを挟んだ協議の上、

授業からは外れる、行事の際に言葉を発さない等の

約束を取り付けることができました。

 

しかし、ここまでされても息子に接触をしてくるのが

異常な教師なのです。

中学受験も妨害を受けましたし、

保健室に行く際に「授業中なのになぜ席を外しているのか」など、

しつこく接触をしてきました。

まだまだフルで授業を受けるには体力的に厳しく、、、

それを「怠けている」と言ってきたり、

お前のせいで危険な行為をしている生徒がいても大声で怒れない」

と言われたり、嫌がらせばかり。

 

 

大声で怒鳴るのを悪いと言っているわけではないのです。

危険な時に声をあげなければいけないのは分かります。

そうではなく、この教師は生徒を性悪説でしかみてませんので、生徒もそれを感じ取るのです。



 


この教師の問題行動は書いても書いても話がつきません。

この話を書いていると、仕事で疲れていていくら眠くても

覚醒してしまいます。

 



睡眠導入剤を飲んでも眠れない日々が続きます。

変な人に遭遇すると鬱病に

簡単になれるんだなと思いました。




そろそろ暗い話ばかりも書いていられない。


次回から中学受験の学校選びについて書こうと思います。

 




続く