2020/04/09

寂しさや孤独。
またみんな離れていくのかなって。
理解し合えないのかなって。

理解しあえないのではなく
違いを許し合えないのかもしれない。

その自分の心の狭さに嫌になる。

だけど、嫌なもんは嫌だ。
自分はこう思う。
そう思う事は悪い事じゃない。

むしろ、それを殺して来たから
苦しかったし

自分というアイディンティティを失い
自分を信じるという心も失った

わたしじゃない、あなたのいう事が
正しくて

わたしじゃない、あなたがいう事が
真実なんだと。

わたしはわたしの言うことなど
信じるどころか聞く事さえして来なかった

だからいつも悲しかった
だからいつも寂しかった
だからいつも孤独だった
だからいつも理解されないと嘆いた

そのどれもが
他の誰かにではなく

自分が自分にしている事
だったんだ。

寂しかったのは
わたしが私の言葉を聞いてくれないから

悲しかったのは
わたしが私を無視するから

孤独だったのは
わたしが私を無い物として来たから

理解されないと嘆いたのは
わたしがこんな想いで居ることに
目を向ける事さえして貰えなかったからだ。

いつだって、わたしの心が叫べば
否定するか、無い物として遮る

それが何十年続いた

ほとほと叫ぶ事に疲れてしまった。

信じるものなど居ないと。

何かにすがっても、神を信じても
誰かに助けを求めても何も変わらず
絶望したよ。

この世界に。

この世界は辛すぎる
こんな世界は要らないよ。

そうやってずっと拗ねて来た。
今も拗ねる
心から拗ねる

そんな時はきまって
自分が自分の心に寄り添っていない時だ。

跳ね除け
無視してる。

どーせ出来ない
どーせダメだ
どーせ無意味だ
どーせ私がごときに

まだまだ出てくる
沢山出てくる

その度にまたやっちゃったぁ
ごめんね、って思う。

完璧になんかまだ出来ないよ
一生出来ないかもしれない

けど

出来なくてもいいか。

自分が自分の事さえ
ちゃーんと見ていられたら。

あれ、書きたい事
なんだったっけな

これを書きたかった訳じゃ
ないんだよなぁ。

でも、まぁいいか。

孤独を感じる
喜びを感じる
その時々の感情を感じる

どうしたらもっと快適に
なるかを考える

出来る事からコツコツやる

楽しみながらやる

生活空間をもっと快適にする

そもそも普段から篭っているので
なんの不便もない生活だが。

もっと快適さを求めてもいいかな。

発酵食品を作ったりね。
料理は好きじゃないんだけど。

お味噌や麹は大好きなの。

醤油麹も色んなお醤油で
作ってみたんだけど

このお醤油が一番美味しく感じた。