❤︎ 今日の一曲 ❤︎
“夢のありか” ナオト・インティライミ
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一大勢力を誇る「麺屋こうじグループ」
かつては「茨城 大勝軒グループ」と呼ばれていました
その礎を築いたといわれる大勝軒佐貫本店
こちらの復活イベント最終章が12月7日(水)に開催されることを知りました
なんとも豪華な顔ぶれ
大つけ麺博 第1位を獲得した中華蕎麦とみ田の「10年目の豚骨魚介」が実店舗でいただける上に、麺屋一燈の坂本社長渾身の四種類のチャーシューまでついて1,000円という破格の価格
これは参加しない手はないでしょう
しかしながらこの日は師走の平日
しかも最寄駅の常磐線佐貫駅に土地勘はまったくなし
普通のサラリーマンにはハードルが高すぎる条件が揃いました
無理だろうと諦めかけていたところ、幸運にも当日は代休となりました
後悔したくないため武蔵野線の始発電車に乗車
佐貫駅を目指します
途中、常磐線に乗り換えて佐貫駅に到着しました
地図アプリで予習した通り、あとはまっすぐ進むだけ
やがて先に人の気配が…
行列です
最後尾に列びます
この時点で私の前には20数名の猛者が…
皆さん、ラーメンに対する情熱の持ち主ですね
前方に「一燈グループ」の限定等で顔見知り方がいらっしゃいました
某人気店のスタッフ3名も同行
仕事終了後に待ち合わせて自動車で来られたそうです
底冷えのする佐貫の早朝、どんどん行列は長くなっていきます
そして8時過ぎに整理券の配布が始まりました
1,000円と引き換えです
富田社長から直々に手渡されました
裏面はこんな感じ
開店時間になりました
田代マスターの挨拶は大統領就任演説ばりの熱さと長さ
引き続いて
中華蕎麦 とみ田 富田社長
各店店長
麺屋 一燈 坂本社長とこの日集まったスタッフ全員から挨拶がありました
定刻から20分遅れて開店となりました
田代マスターの命をうけたスタッフが列んでいるお客さんにお茶とカイロを配ります
整理券の順番に店内へ
予定の時間を大きく過ぎて私の番になりました
山岸会長の直筆色紙が壁に掛けられていました
カウンター席だけの店内
厨房は奥にあり調理の様子は見えません
「とみ田」や「麺屋こうじ」の周年や「表裏」でのチャリティーの時のように、目の前に富田社長と坂本社長が並ばれる光景を楽しみにしていたので少し残念
チャーシューを炭焼きした煙が店内に漂います
後で坂本社長にお聞きしたのですが、厨房は煙で大変だったそうです
そして待望のつけ麺が「麺屋 翔」の大橋社長から配膳されました
「THE 豚骨魚介」といった正に王道のビジュアル
では、まずはつけダレから
豚骨と鶏ガラを長時間煮込み極限まで旨味を抽出したという「とみ田」王道の豚骨魚介
かつての濃度・粘度と比べると確実に抑えられている「とみ田」のつけダレですが、濃密さと奥行きは他の追随を許しません
麺は、自家製極太ストレート麺 新ver.
(全粒粉なし)
茹で加減、〆具合とも良好
啜り心地、噛み心地とも最高
そして、「一燈」の坂本社長がこのイベントのために作った四種のチャーシュー
◆金華豚の炭焼き バラロール
◆イベリコ豚ロースの低温調理 炙り
◆鴨ロースの低温調理 炙り
◆国産SPF 中トロほほ肉チャーシュー
これは贅沢ですね
食べごたえ十分な量
よく味わって麺と具を完食
スープ割をお願いしました
「大つけ麺博」仕様の割スープ
松戸名産「あじさいねぎ」と「ゆず」の両方ともお願いしました
貝出汁の旨みがプラスされたスープ割を堪能させていただきました
大変美味しくいただきました
素晴らしいイベントに参加できて良かったです
ごちそうさまでした