4メーター道路?6メーター道路!?


行徳の土地を見に行った。

初めて土地というものと見るので

”ロジカル”をモットーとする私も

何を見て判断すれば良いのかさっぱりわからない。

おまけに方向音痴なので地図もさっぱりわからない。

とにかく駅から時間を測りつつ歩く午後2時。

公園が目印となり何とか到着。

犬の散歩にはいい感じ。


時計を見ると徒歩18分。

不動産屋の資料では徒歩15分。

1分80メートルが基準だそうだがチョット無理。

私が早足で歩いて何とか15分だ。嫁さんにはやっぱり18分だ。

ん~。

で雰囲気はというと

”チョット古い町並み(30年くらい?)”

だがこぎれいな雰囲気。

でもなにか私の理想と違う。

何だろう。

”なんか暗い”

そういえば今2時。太陽は家の裏。

”そうか北側に道路があるのか”

”庭は家の裏か。まっリビングが明るきゃいいや”

でもそれだけでは納得しない。

なんでだろ?

”なんかこの道路細くないか?”

そこでハウスメーカーから電話が。


「いかがですか?」(営業)

「なんかこの道路、今の家の前より細くない?」(私)

「そちらは4メーター道路ですからね」(営業)

「4メーター?じゃウチの前は?」(私)

6メーターです。でも都心に近ければ近いほど6メーターは少ないですよ」(営業)


がっがーん!!


そういえばこの近辺みんな同じぐらいの道路幅。

当時私が普段の足として使用しているクルマは

”ランドクルーザー”

嫁さんも使用する。

嫁さんかなりブルーなご様子。

終了。

これで4メーター道路は無理という条件がわかった。

6me-ta-

これが6メーター道路


「でもこのお値段は建築条件付きの物件でも出ませんよ。お買い得ですよ」(営業)


建築条件!?


なんじゃそりゃ??

では行徳で坪90万は安いのか??

ええっ!ローンが組めない!?


SxLシンプル&モダン外観



2003年11月日曜日

当時賃貸マンション(特優賃)に住んでいた私は近所の住宅展示場のある物件が気になっていた。

”真っ白な箱”

のような家だった。

ただなんとなく

「あんな家に住めたらな。あんな家具買って、こんな犬飼って、そんなオーディオそろえちゃって」

なんて考えていたが、その日はあんまり暇だったので嫁さんと見に行くことにした。

入ってみると

「あらステキ」

SxLシンプル&モダン内装

この家はSxLのシンプル&モダンというモデルだった。

まず玄関に入ると”広い土間”がある。

”シューズインクローゼット”

というらしい。


「ほ~。ほ~。これは便利!キャンプ道具くつ脱がなくてしまえるじゃん!」


と見ていると営業マンが。


「いつ頃建てる予定ですか?」


あららら。予定なんてありゃしない。

でもうっとりしちゃったので、なんとなくその気に。


「土地も決まってないので、まだまだなんです」(私)

「でしたら土地探しからお手伝いしますよ。こちらへどうぞ」(営業)


なに!?住宅メーカーは不動産屋でもあるのか?

では詳しく聞いてみよう。


「土地の場所はお決まりですか?予算はいくらくらいですか?」(営業)

「妙典がいいです。30坪の土地に30坪の屋上付の家だといくら位になりますか?」(私)


東西線始発があり商業施設も充実の妙典は賃貸マンションでも探していたエリアで高速の出入り口も近いので毎週海に行く私としては是非住みたいところだった。


「うちは坪単価50万くらいです。屋上付だとざっと60万くらいになります。妙典は最近開発が終わったところなんで空き地が少ないんですよ。行徳ならいいところがありますよ。これなんかどうですか?」

(営業)

なになに?駅徒歩15分。ちょっと遠い。30坪2、700万円。と言うことは坪90万円。


60万円X30坪+2700万円=4、500万円


4,500万円!当然現金は無い。頭金は1、000万位あるだろう?(嫁さんまかせなのでよくわかんない)


「だんなさん年収はいくらくらいですか?」(営業)


えっ!?初対面なのにそんなこと聞くの?なんで?


「年収によって借入額が決まります。基本は年収の6倍が限度額と言われています。あと勤め先の信用によっても金額が変りますよ。」


がっがーん!!


「すいません。仕事転職しようと思っているんですけど。ローン組めなくなるんですか?」(私)

「でしたら今勤めているうちにローンを組んだ方がいいですね。今話題の1%ローンは勤続3年以上じゃないと借りれませんよ。」


なっ何~!

じゃー大至急ローン組まなきゃ。土地探さなきゃ!

来週行徳の土地見に行こう~!

比較表3


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そもそもなんで”一戸建て”?

庭

私は千葉県で育った。

ええっ!?

ってほど田舎ではないと思うが、

4歳から現在まで

”クワガタキング”

と呼ばれ、今でもクワガタをひとめ見ればミリ単位で大きさが97%わかる

この正確さは約30年誰にも負けたことがない。

そんな土地柄なので実家は一戸建てだし、高校入学まで友人の家も

すべて一戸建てだった。

そこで物心ついたころより”物欲”が強かった私は

小学1年生で初めて書いた作文

”ボクのユメ”で

「ボクは将来、社長になって100坪の土地に家を建て、ドーベルマンとシェパードを飼う」

と書いた。

なので一戸建てなのである。

そもそもマンションでは死んだクワガタを埋めるのに困ってしまうし、

グレートデンやバーニーズを飼ったらエレベーターに飼い主以外乗るスペースが

なくなってしまう。近所迷惑だ。

house
私の”物欲”は強い


しかもモノ選びは絶対に失敗したくない。

ねらった商品と競合品の情報を集められるだけ集め、エクセル でまとめ、機能比較表を作る。

その中で”必要な機能”を考え出し、優先順位をつける。

そこで購入商品を決定! 最安値を追求する。

追求したら
”購入!”
ではない。
ヤフオクで中古も検討。

そしていよいよ

”ご購入~!”
”あ~気持ちいい~!生きててよかった~~!”

なのでボールペン から住宅 まで納得いくまで調べる。

所有するモノ一品一品に”選んだ理由”

論理的にあるので、所有している間も

気持ちいい~!

っと言うわけで、

まず最初は30数年の人生で最高の

”気持ちよさ”

を体験した。

”住宅の購入”

を書きたい。