はじめての失恋は中学校3年生の時でした。


相手はN美さん。3年間一緒の塾に通い、違う中学校の女の子でした。

ぽっちゃりした可愛いらしい感じの女の子、笑顔がステキでした。


その時は自分というと、いっつもボーズでさえない子供でしたね。


取り柄も無く、ただ頭が良かったんです!


自慢ですけどが何か?






高校入試に近づいてきた12月。追い込みの勉強で毎日塾で顔をあわせていました。



(^O^)

忙しい受験ですが顔を見れるだけでハァーハァーして嬉しかった。



実際あまり話したこと無かったのですが、どうしてもこの思いを伝えたくて、

彼女が塾が終わり、家の迎えを待ってる時にドキドキしながら、













『好きです、付き合ってください』

素直でいい子でしょ?俺。






















『ごめんなさい、今はダメです。』






・・・・・。

(/TДT)/あうぅ・・・・






ですよね・・・・。

今の時期まずいよね・・・・・・。







『わかりました。ごめんね、忘れてください。』












そういいながら右手を差し出しました。



彼女も黙って握手してくれました。


初めて触れた彼女の手は自分よりチョット冷たかった・・・。


『じゃ、受験がんばってね!』


と、自分も受験生の癖に訳わからないことを言って暗闇に消えました。








もちろんその後も塾で顔を合わせていましたが、彼女の方は何もなかったように振舞ってくれて、ほんとに助かりました。




後で知ったことですが、

受験後塾のお別れ会の帰りにN美さんが手紙を書いてくれたらしい。

どんな内容かは知りませんが、

読みたかったです。