今日は、最強なる離脱症状が治まった状態での定期の受診日だ
(『SSRI離脱症候群 』の記事参照)
入院中にパキシルを抜いた時に壮絶に闘った症状ではあったが、
退院して、クリニックに戻ったころにはある程度我慢できるレベルだったので、
伝えてはいなかった
かつてSSRI(パキシル)を抜いた時の離脱症状と、
今回のSNRI(サインバルタ)を抜いた後から出てきた症状が酷似していること
それに伴い、色々な別の症状が出現し、
散々な目にあったこと
を、口頭では伝えにくいと思ったので紙につらつらと書いて渡してみた
(面倒な患者だなぁ(・_・;))
サインバルタをなんで中止にしたんだったっけ?
って言われたから、ビックリした(@_@。
結局、混合状態にある原因が、
サインバルタの服用によるものの可能性からの中止となっていた
(私もこのblog見返して正確な理由思い出した)
基本的に、双極性障害の患者には抗うつ剤は使用しない
薬剤に伴う躁転を起こしかねないためだ
ただ、鬱期であったり、
私のように鬱期ばっかりで、まるで躁らしい躁のエピソードがなく、
確定診断もついていないような状態の時に、
ムードスタピライザーの効果のベース的な意味での投与はあるらしい
※専門家でないので、ご了承くださいまし
ただ、服薬期間が2ヶ月を超えており、
且つ、40㎎をいきなり中止にした
さらに、SSRIでの離脱症候群を起こした人間に対する対処としては間違いだった
と、主治医は何度も謝ってくださっていたが、
伝えていなかった私が悪いのであって、
謝っていただかなくても…(・_・;)
調べたときは、SNRIでも生じると書いてあったが、
主治医はSSRIのようには生じない、と言っていた
ただ、私が抗うつ剤の離脱時にそういった症状を起こしやすい体質である、ということだ
あーぁ
私、NSAIDs(ロキソニンといった鎮痛解熱剤)も飲めないのに
でも、良いや
薬なんて、所詮毒なんだから!!
結局、サインバルタは、40㎎/dayから0mg/dayだったので、
30mg/dayとすることになった
前々々回の時のように、
ムードスタピライザーがベースになるまでの間の落ち込み防止のためという名目だ
さて、今回1番変わったのは睡眠薬だ
2泊3日で最近旅行に行っていた影響で、ロヒプノールの服用は避けており、
エバミールだけで試みていたのだが、
全くダメ
よく日程をこなせたよな、
というような状態で、
昨夜ロヒプノールを飲んだら、一応効いた
ただ、前々回の受診からの経過で言うと、
効いていないという方が強いので、
そのままを伝えた
私的には、ロヒプノール4mg据え置きの、
エバミール増量を期待していたのだが、
セロクエルを100mgにする、と言われ、
これを断固拒否したら、
ユーロジンとマイスリーになった
おまけにどちらもいきなりMax量からスタートだ
マイスリーには結構お世話になったことがあるが、
ユーロジンは初めてだ
調べてみたが、翌朝以降も作用が残ることが多い
だって( ゚Д゚)
今は良いけどさ、言うてるまーに、
私お仕事再開だわ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
しかも、遠くなるから超早起きが待っているんだわ
今夜から人体実験開始だ
何時に飲んだら、何時に眠気・倦怠感が取れるのか!?
ただ、かつて、完全に薬中状態だったときに、
ロヒプノールだけで一日中眠たかったこともあるからなぁ
といっても、あの時は一日中、色々な種類のベンゾジアゼピン系薬を接取していたから、
身体がめっちゃくちゃになっていたんだろう…
離脱症状でひどい状態にはなったが、
この2週間は気分の乱調等は起こっていないと伝えたが、
ムードスタピライザーはまだ増やしたいそうだ
こやつが効果を示せば、睡眠障害も良くなるから、だそうだ
体調の乱調から、次回は1週間後にきてほしい、と言われたのだけれど、
仕事始まってるー…
そんなに不安定な状態の奴が仕事して良いのかって?
それは、ワタクシ自身が一番危惧しています
ただ、大きな流れとしては順調なので、
最後のチャンスだと思って、頑張りたい
~処方~
※3/12の記事では、1回量で記載しましたが、
今後は、1日量で表記します
朝・就寝前
セディール10㎎ 2T
ラミクタール25㎎ 4T (100㎎/day) ↑
オースギ黄連解毒湯G3g 2包
朝
サインバルタC30㎎ 1T ↑
就寝前
セロクエル25㎎ 3T
ロゼレム8mg 1T
ユーロジン2mg 2T 追加
マイスリー10㎎ 1T 追加
※テトラミド10㎎ 1T 中止
ロヒプノール2㎎ 2T 中止
メリスロン6㎎ 3T 中止
テトラミドはもうすでに効果なんて感じていなかったので、
自ら要らないと言いました
セロクエル、75mgにする勇気はやっぱりまだないや
あの副作用、嫌いだもん…
あれ?
メリスロン消えてる!?
ま、良いや~