皆様、こんにちわ！
『紫斑病性腎炎になった話』
十話目です！
前回のお話はこちら！
今回は
その後退院までの経過を
お話してまいります
ステロイドが60mgに
増えてからは体調不良も落ち着き、
少しずつ(？？)
減らしていくことになりました。
60mgが二日間
その後50mg三日間
40mg三日間
30mg三日間
20mg一日
ここまですべて点滴でした。
点滴、夕方にも一回あるので
副作用の不眠が
ダイレクトに効きました
本当に夜は全然寝られませんでした；；
(加えて院内が暑すぎて
睡眠薬もらっても
寝られない日々が…。)
ステロイドを減らしていっても
体調は最初こそ
胃が痛みましたが、
その後は良好で
紫斑も少しずつ減っていきました
退院間際はもう
紫斑はほとんどなく、
残ってしまった紫斑の跡を
消すために、
ビタミン剤を処方してもらったり
残り僅かの紫斑を抑えるための
薬を飲んだりしてました。
(ちなみに三か月ほど経った今は
紫斑は全くないものの、
炎症が酷かったところは
色素沈着してしまい、
跡が少し残ってます…。)
そして退院の日になります。
退院の日からは
ステロイドを飲み薬にして
とりあえず次の外来までは、
退院の日は20mg
15mg二日間
処方されました。
他にも
ランソプラゾール錠
(ステロイドによる胃の荒れを抑える)
レクチゾール錠
(皮膚の炎症などを抑える)
トランサミン錠
(炎症やアレルギー症状を抑える)
シナール配合錠
(ビタミンCなどの補給、
紫斑の跡の治療のため)
も併せて処方されました。
その後は外来に何度が行くのですが、
一難去ってまた一難。
（ ＾ω＾）・・・
また事件が起きます…。
また長くなるので今回はここまでで
次回は
外来での予想もしなかった出来事を
お話いたします。
ぜひまたお付き合いください
ご覧いただき
ありがとうございました！
また次回！
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