みなさまコンニチハ
管理人Tです。
今日は、いよいよ来週の金曜日、土曜日に迫った「MEN ON STYLE」を100倍いや1000倍楽しく見る方法として、メンスタの演劇パートの解説をしちゃいます。
演劇パートでは、とある大学の山岳部を舞台に、仲間の死をきっかけに6人がそれぞの「想い」や「葛藤」をぶつけ合う群像劇をやります!
演劇パートも熱の入った稽古を連日行っております。
舞台が、山岳部ということで、台詞や小道具に専門的なものが出てきます。
今日は、それを解説しちゃいます。
まずは・・・・・
ザイル
一般に綱を意味し、英語のロープにあたるが、とくに登山で岩壁や氷壁を登攀(とうはん)するときに安全のために体を結び合い、確保や懸垂など登攀の補助のために用いる綱をいう。ザイルは岩角などで摩擦すると切断したりするから、ザイルを用いるときには多くの結び方や各種の技術、用法に十分熟達したうえでなければ危険である
ピッケル
ピッケルは、積雪期の登山に使うつるはしのような形の道具。語源はドイツ語の"Eispickel"。英語では"ice axe"、フランス語では"Piolet"と呼ばれる。
その用途は幅広く、氷雪の斜面で足がかりを作るのに用いるほか、確保の支点(ビレイピン)、滑落時の滑落停止、グリセード時の制動及び姿勢の維持、アイスクライミング時の手掛かり、杖代わり、時には雪上でテントのペグとして使ったりもする。
ジャンダルム
中部山岳国立公園内の、西穂高岳と奥穂高岳との縦走路途上にある。大きく天を突く特異な形から山岳写真の被写体としてよく選ばれる。
ビバーク
テントを張る場所がない場合や急激な天候の悪化などで設営が困難な場合に、岩陰や樹の下、雪を掘って作る雪洞にて、所持品軽量化のためにツェルトなどの簡単な用具を張って緊急避難的に野営することを指す。
ロッククライミング
岩壁をよじ登ること。岩壁登攀(がんぺきとうはん)。
登山の一部門だが、一般的な山登りとは区別されている。目的により、困難な山へ登ることを目的とし
アルパイン・クライミング(Alpine Climbing )と、純然とよじ登ることを楽しむフリークライミング(Free Climbing )の2種類に分けられると一般には考えられている
とりあえずみなさまになじみの薄い用語を解説してみました!
演劇パートは、事前にこの用語を知っておくと100倍楽しめます!
お楽しみに!!!!