【振り返り】離婚のこと | 子なしバツイチ_アラフォー会社員奮闘記

子なしバツイチ_アラフォー会社員奮闘記

はじめまして、まひまひです。
30代になるまで全く貯金をしてこなかったズボラ女が、やっと節約と貯金に意識が芽生えました。

40代会社員です。

ポイ活は基本自力組で頑張ってます!

ご訪問ありがとうございますm(_ _)m



以前 こちらでも予告していた

離婚のこと

少しづつ振り返っていこうと

思います。



振り返ることで、
私自身もまた
改めて気づいて、
前に進むキッカケになると
いいなとおもっています。

=====================
元だんなさんと呼ぶと
ちょっとモヤモヤ(´・_・`).。oஇするので
ブログの中では、
M男さんと呼ぶことにします。

※万が一のために、
ブログの中では
少しぼやかして
書いていきます。

※あくまで私の視点から
思ったことを書いているので、
相手の立場や、
第三者の視点から見たら
全然違う印象や感覚になる
ことがあることをご了承ください。

=====================

私とM男さんは、
結婚相談所のサービスを
利用して出会いました。


M男さんとは、
いわゆる男女の触れ合いが
なかったのですが、
本人はとてもシャイな方だったし、
今まで浮気性なダメンズばかりに
ひっかかってた私としては、
浮気する心配も少ないし、
普段は優しいし、
一緒にいて安心できそう!
と思い結婚をきめました。

今思えば、入籍を決める前に
もっと家に遊びにいって、
半同棲のような状態で生活の様子を
垣間見たり、
旅行にいって、日常とは違う様子をみたり、
結婚後の生活の話ももっと突っ込んで
話すべきだったなぁ
と思います。

スライム お互いが自分に自信がなかった
私もM男さんも、
婚活界で条件はいい方ではないので、
自分に自信がなかったと思います。
お互い本音を言えてなかったと思うし、
こんな自分と結婚を考えてくれるひとは
いないかもしれない、
と感謝の気持ちより先に、
自分の気持ちに妥協していたところがあった
のかなと思います。
そんなの結婚生活始まっても
うまくいきっこないのに。

完璧に合う相手なんていない、
自分だって完璧じゃないところ
たくさんあるしと。

自分を満たしてくれることへ妥協して、
相手への感謝はあとまわしになっていた
のかと思います。

スライム 言いたいことがいえなくなっていった
女性の察してちゃんは、
男性からするととても面倒臭い、
厄介なもの

わたしもM男さんが、
女心に疎いのは気づいていたし、
本人も自覚ありで、
思ったことは口に出した言って欲しいと
言ってくれていたので、
初めのほうは伝えていました。
ただ、私も伝え方がうまくなくて、
割とオブラートに伝えたり、
やんわり伝えたりしていたので、
疎いレベル高めなM男さんは、
なんのことだか
さっぱりわからないことがしばしば。

私も仕事が忙しくなると、
この段階から説明するの?と億劫になってしまつまたり、
結局話しても却下されるなら
もういいや、
この人に話しても無駄だなと
諦めていってしまいました。


途中の段階で、
きちんと向き合うことをしていれば、
離婚という結果はなかったかもしれません。

相手と真に向き合う、
共に歩む覚悟が私自身に不足していたと
思います。

スライム意思表示
M男さん自身の意思表示をするときは、
いつも自分ではなく、
【友達がいうから】、
【家族(親戚)がいうから】というような
意思表示の主語にM男さん本人の気持ちや、
嫁であるはずの私への思いやりのようなものが全然なかったのです。

結婚生活を2人で送るはずなのに、
いつも第三者からの意見で
意思表示をするところは、
正直がっかりしました。

たまにM男さん自身の意思表示であるのは、
一緒に好きなスポーツの観戦にいこう
という時だけ。
ちなみに私はそのスポーツは興味がないですキョロキョロ


家族や友だちを大事にしているのは、
とても大切なことだと思います。
が、
一緒に生活して暮らしていくのは、
親戚でもなく、友達でもなく、
夫婦になったあなたと私ですよね?

私はM男さんとの生活にあたり、
M男さんの好きなものは〇〇だから、
M男さんの生活リズムは〇〇だから、
など、考えて、
そこに自分の好きなものは〇〇だから、
ってしたりしてましたが、
M男さんの中にはそういう
感覚が全くなかったようでした。


スライム 好きって言われない
ありがとうって言われない

好きに関しては恥ずかしがりやだからかな?
とか思ってましたが、
スキンシップもなかったので、
もはや私の事好きじゃなかったんじゃないの?
と今更ながらに思います。


私は直接的に好きとは伝えていませんが、
M男さんの〇〇なところがステキだとおもう、
尊敬できるなどと伝えていました。
もしやこれも疎くて伝わってなかったかも。

M男さんは友だちには会わせたがっていました。
ここでも【友達が会わせろってうるさいから】のまくらことばが...ヽ( ´_つ`)ノ 
実際に数組向こうの友人と会食したりしました。
これも後々振り返ると、
俺だって結婚したんだぞ!と
周りにアピールしたかったのかな?と
思いました。
ちなみに私の友だちに会いたいとは一言もいってくれませんでした(´•ω•`๑)
どういうことかな(笑)


ありがとうに関しては、なるべく気づいた範囲で些細なことでも伝えるように気をつけていました。
しかし、M男さんはほんと相手に対して言わない!!
私に限らず、友人にも(笑)
それがわかった時、このひと異性として通り越して人としてちょっとモヤモヤ(´・_・`).。oஇ
って思うようになりました。

多分仕事や目上の人にはできてるんでしょうね。
身近な人や自分より下と思ったり、
利益が発生しない場合は言わない('×')タイプだと感じました。。。


すごい不満ばっかり書いてますが、
これ本当は入籍前に気づけることだったんです。


でも、
私だって完璧じゃないしとか、
相手にものごとはっきり上手に伝えられなかったり。

もっとお互いが上手くあゆみよって、
成長して向き合っていく方法もきっと
あったと思います。


私たちはそれができなかったし、
どこかで相手に対して本気じゃなかったんだと思います。
失礼なはなしですよね。
私自身もすごく反省しています。


結婚はままごとではないのに、
まるでままごとをするように
お互い進めてしまっていたんだと
思います。

全然まとまりの無い文章になってしまい
ごめんなさいm(._.)m


また落ち着いたら、
離婚のはなしはまたブログに書こうと思います。