以前、脳動脈乖離の発作が起き、入院した経験があり、その時の症状とそれ以前の症状を久しぶりに記述しておきます。
今となっては、脳動脈乖離の前兆だと思われる症状は、目の異常だと思います(今となっては)
先ず、目の焦点が合わなくなる。目の前の景色が突然2重に見えるが、片目をつむって見ると正常に見えるが両目で見ると2重に見える。しかし数分すると治り、元の様に両目でも1つの景色に見える様になる。
眩暈がするし、テレビ、モニターの画面を見てると、突然焦点が合わなくなり、暫くすると元に戻る。
これらの症状がまさか脳動脈乖離の前兆だとは思わなかったから、そのまま放置していた。
その後数年し、ある日突然、自分では脳梗塞だ!!と思われる現象が現れた。
目の前が、今は無いが、アナログ時代のテレビで番組が終了した時に現れる、ザーッと言う所謂雨降りの画面の様な景色が目の前に見えた。その後横になり休んでいた。そんな事せずに直ぐ病院に行けばよかったのに、その後気持ち悪くて目が覚め台所で何度も嘔吐したが、嘔吐する物がなくても、その嘔吐感はなくならず、所謂からあげ状態が続いた。
偶然家にいた子供がタクシーを呼んで緊急外来で病院に運んで貰ったが、病院に付いた頃は、吐き気は続いていたが、既に立って歩く事も出来なく、車いすで運んで貰った。
その後脳動脈乖離と分かり、即入院。そのご2‐3日は食事もせず、意識も半分位しか覚えていなかった。
ただ、開頭手術はしなく、点滴で症状を止めた様ですが、開頭しなくても大丈夫だったので安心した記憶があります。
入院して1週間位は歩けず、このまま歩けなくなるのか?と思ってしまったが、2週間目位から点滴の車付きの機械を持って、フラフラとですが歩く事が出来る様になり、トイレも自分で行ける様になった。
早く家に帰りたかったので、その病院では2週間で退院許可をして貰った。しかし、MRIの画像を見せて貰うと、小脳が真っ白で運動機能障害の所謂後遺症が残った。症状は、俗に言う、「うんち座り」をすると、100%以上後ろに倒れてしまい、重心が維持できなくなってしまったし、横断歩道は勿論、走る事が出来なくなった。自分で感じた事は、三半規管が役立っていない感覚であった。
ただ、病院の先生曰く、半身不随とか言語障害と言った後遺症がないだけでも良かったですよ、と言われたが、筆者も全く同感で、これくらいの後遺症でよかったw、と思う様になってます。
ある程度の年齢になったら、体に異常が色々現れ、前兆も現れると思いますので、同じ年齢の人の参考になれば、と思って投稿しました。
尚、今現在上記と同じ症状が出たので緊急外来でMRIのある病院に行ってきましたが、前と違うのは目に現れた症状を以前とは違って、脳の病気の前兆では??と思っており、前回とは全く違う認識をもち、前兆から医師に対策をお願いできた事だったと思います。
結果はこれからですが、どういう結果でも受け入れるしかないと思っています。
年齢関係なく、前兆は人によって違うとは思いますが、目に現れる症状(前兆)には上記症状がある事を覚えておいて頂ければと思います。
筆者の経験談でした。