最近マイナンバーカードの登録と功罪がユーチューブとかニュースとかで動画が沢山ある。

 

マイナンバーカードの保険証の義務化と、カード(保険証)の読み取り機の病院への導入に反対して裁判を起こす医師会の所属病院とか、マイナカードが無ければ、今まで無料だった給食等が有料になる、とか? マイナカードを登録?受領?すると、地方自治体がインセンティブを貰えるとかあり、本件は既に書いて公開したが。

 

共産国家化と言っているのは、筆者は長年中国本国に駐在も出張もしており、昔は、日中友好商社の社員はホテル以外は住めなく、住居は基本ホテル。日本との家族親族との電話連絡もホテルの交換を通して行い、今言っても信じられないかもしれないが、日本と繋がるのに2日と言うのはざらだった。

繋がっても、電話口で中国に取って都合の悪いことをしゃべってると、「プツン!!」、と交換に切られる。また2日かぁ、と思いながら、又通話を申し込む。

今考えると、よく何年も北京に居たなぁ??と感心する。

 

そのご2002年から04年まで駐在。仕事で携帯電話を持たされたが、既に中国は全国民と国内登録企業の管理をしており、co.Jpの付いたメイルは全て共産国家に管理されており、偶に日本に送ったメイルが届いていない事が多々あった。その為、自身でドメインを取得し、自身のドメインで作成したメイルアドレスを使用して日本とは情報のやり取りをしていた。このメイルを管理されてる事も中国に行った事のない日本人は信用しようとはしていない。

 

会社から支給された携帯電話も、全て管理されていると思っている。その根拠は、携帯を持って国内出張を行う。天津に行くと、「ようこそ天津へ!」、北京へ行くと「ようこそ北京へ!!」と言うメイルが携帯に入ってくる。GPSが入っているか、その携帯の番号が日本で言うNTTに登録・管理されてるとしか思えない、のは自分だけでしょうか??

 

この話を中国語が話せたので、中国語で中国人に聞くと、「そんなの当たり前じゃないの、ここは中国だよ?」だと。WWWW

 

知りたくなかったので他には聞かなかったけど、他にもあるようである。

 

もっとバカバカしい話を。中国には母子手帳もなく、男社会で、女の子が生まれると、捨てる、らしく、孤児院も一杯あり、何度か寄付に行った。お金だと孤児院の偉い人の懐にはいるので、ミルクとか離乳食にした。えらいだろ~~WWW

 

国が一人っ子政策を取ってるときは、田舎とか農家は一人ではどうにもならないので、2-3人産むそうだが、その2-3人は戸籍がなく、住民票もパスポートも取れないとの事。

 

自身が所属していた会社の現地社員(中国人)が、私が中国語を話せるので、中国語で教えてくれたが、その人も農村で、そんな国籍もパスポートもない人が居るのは本当らしい。農業をやるのに、パスポートは必要ないし、外国にもいかないし、勉強もしない、と言う回答が返ってきた。

 

そのご2004年以降は携帯も、購入時の番号に、自身の身分証明番号か、外国人はパスポートナンバー等の登録が義務付けられており、それをやらないと携帯も番号も購入できなくなっている。今現在でも同じらしい。

 

この方法を日本のマイナンバーカードの方法のどこが違う??

中国(共産圏国家)では携帯と携帯番号、メルアドも会社のメルアドだと管理されており、チェックされてるであろう。

日本でもマイナンバーカードを利用して国民一人一人を管理しようとしてるとしか思えないし、義務化も法制化もしてない以上、国民がどう思おうとも、他の国民から異論を言われる事はない、個人の意見として聞いておればいいのでは???

 

ちなみに、85年代ころは、トイレに仕切りが無かったのは笑い話として、日本で言われたことが多々あるが、本当にありませんでした。通路側は扉もなく、前後は立ち上がると腰くらいまでの仕切り板があるだけで、用を足してるときは、通路からは丸見え、なのが中国のトイレでした。私の経験して利用した公共のトイレは、男女の区別もありませんでした。笑いますWWW