久しぶりにブログ書くのでしっくりきません


ポケモンに取り憑かれて幼少期から全てをポケモンに注いだゲーム好きがゲームを引退した話をしようと思います。

ここでいうゲームはいわゆるコンピューターゲームとかです。

皆様こんにちは、元ポケモン廃人のミト肛門と言います。



ゲームの引退、それは様々な理由があると思います。

大人になったから、飽きたから、環境の変化で。


僕は5歳の頃から29歳までゲームをプレイし尽くしていたゲームガ◯ジだったのですが、無事ゲームを引退しました



始まりから話しましょうか。

ちょうど25年前の2000年1月20日、誕生日にぼくは人生で初めてゲームを買ってもらったのです

そう、初代スマブラです。





というものがありましたが、僕のゲームの始まりはスマブラでした。スマブラと僕は奇妙な関係にあると言えます。(ちなみに初代スマブラ発売日は1999年1月21日と僕の誕生日の1日後です)

全作プレイしたスマブラなのですが、この時はあまりハマりませんでした
当然といえば当然でゲーム初めてにしては難しすぎたのです。
それでも兄や兄の友達と一緒にちょくちょくプレイしていました。


それ以上にプレイしたゲームがあります。
そう、ポケモンです

スマブラみたいなストーリーがないゲームと違ってちゃんとしたストーリーゲーム、いわゆるRPGに初めて触ったゲームがポケモンでした。僕はスマブラを買った次の年、2001年1月20日にポケモンピカチュウverを購入してもらったのです



余りにも神ゲーすぎて僕の脳はぶっ壊れました
ポケモンガイジの誕生です


↑ポケモンアニメ屈指のガイジトレーナーであるコテツ





それ以降、僕はスマブラ新作が出たら毎回買いつつもポケモンを浸すらプレイする異常者となりました


具体的には...
黄→緑→赤→青→銀→金→クリスタル→サファイア→リーフグリーン→エメラルド→ルビー→ダイヤモンド→ソウルシルバー→ハートゴールド→プラチナ→ブラック→ブラック2→ホワイト→X→アルファサファイア→サン→ウルトラサン→シールド→ソード→ブリリアントダイヤモンド→レジェンドアルセウス→スカーレット

くっそ長いですが要約するとポケモンピカブイ以外の全ての世代をプレイしました
特にポケモンブラック2はハマりすぎて唯一の999:59のカンスト作品となりました。余りに面白すぎたのです。

ちなみに一番ゴミだったゲームはXYです
内容が虚無すぎました
次点でサンムーンとウルトラサンムーンです
3DSでは本体スペックがまるで足りず戦闘中ガックガクでくっそイライラしました。


ポケモンアニメ?勿論視聴済みです



サトシが引退したあとのリコロイ編は見ていませんが、サトシアニメ(全1234話)は9割以上見ていました。
ポケモンを愛しすぎていたのです。

ちなみに僕が好きなポケモンアニメの長編は人気の初代やDP...ではなくBWシーズン2デコロラアドベンチャーです。ドマイナーすぎて見てた人を今まで一度も見たことがありません。




僕から言わせれば好き嫌い関係なくデコロラアドベンチャーすら見ていない人はポケモン好きを名乗るべきではないと思っています。
これからはデコロラアドベンチャーマウントの時代です。
デコロラアドベンチャー見てないやついる?!いねぇよなぁ!?



ポケモン好きを公言しているやつにこういいましょう
でもデコロラアドベンチャー知らないんだよね君、と。

まあ真面目にデコロラアドベンチャー程度も知らないのにポケモン好き公言してるやつはエアプ死ねよカスとしか思えません。




さて、それ以外にも様々なゲームをしましたが主にポケモン、それに加えスマブラもXからガチハマりし僕はゲームに全てを狂わされたのです。

しかしゲーマー ミト肛門 29歳の夏、灼熱の時間


転機がありました。


そう、競馬です。





友達に誘われて競馬をしました
家の近所に競馬場があったのも幸いしました。これを趣味にしてみるのも一興かな、と。



競馬をしていましたがうーん、あんまりだなぁというのが正直な感想でした

ただあんまり競馬せずにやめるのもなぁ、という感情で黙々とネット競馬をしていた時、僕は神に出会ったのです


そう、現代の至宝、究極の神馬であるメムロボブサップです



ばんえい競馬という800キロを超える負担重量を軽々と動かすその圧倒的パワー
他の馬を完全に超越している圧倒的実力
そこに神はいました


僕の情緒は完全にぶっ壊れたのです

そうして、僕は競馬にガチハマりして馬券を買うためゲームを全て売りました
ゲームを引退したのです。

奇しくも最後にプレイしたゲームはスマブラでした。
僕のゲーム人生はスマブラに始まりスマブラに終わりました

ありがとう、スマブラ
ありがとう、ポケモン





ありがとう、任天堂





終わり