ある日のお散歩中。
風が冷たくなって、
樹々の葉が赤や黄色に色づいて。
世界が冬支度をしている
その足元で。
一面に広がる
瑞々しい緑がありました。
ところどころ、
陽射しをうけて
黄金に光っていて、
それはそれはきれいでした。
その輝きに魅かれて近づいてみると
それは一面に広がる「コケ」でした。
一つひとつは小さくて
とても繊細で。
だけど、
みんなで集まると
とても大きなうねりになる。
それはなんだか、
私たち一人ひとりのような
そんな気持ちになりました。
一人ひとりは小さくて、
この世界にとって、
ささいないのちに思えるけれど、
けっしてそんなことはない。
だから、
自分のいのちを輝かせることを
大切にしてね。
そんな
地球からのメッセージを
いただいたような気がしました。
私は、
できない言い訳の時に、よく、
自分を小さくしてしまいます。
私なんかが
私一人では
そんなことしたって
そんな
できない
やれない
の私の言い訳を
美しくやさしく溶かして。
私が私らしく生きること
私がやりたいことをやってみること
そこから、
すべては始まるんだという
そんな勇気をいただく。
そんな光景でした。
