届いてくるメッセージ | Everyday is a new day!

Everyday is a new day!

私が私を生きてみようと思っています

こんにちは

memrera(メムレラ)です

 

*私が動物との記事を書くことの
はじまりはこの記事からです。
「私にとっての動物と生きること」

 

 

昨日。

 

朝早く出かける時、

玄関を出た朝焼けが

とてもきれいで、

その美しさでの私の気づきを

ここで書いていました。

 

 

その朝焼けですが、

パッと見た瞬間に、

 

それはなんだか、

大好きな藤城清二さんの

光と影の世界だと感じていました。

 

そしてその後、

車で出かけたわけですが、

その帰り道。

 

昨日はとてもきれいに

富士山が見えていて、

 

その美しさが、

こころにまた響いていました。

 

そして、その後、

休憩のため立ち寄った

サービスエリアを歩いていた時、

 

ふと、

目に飛び込んできたのが、

藤城清治さんの作品でした。

 

犬と猫と馬が、

山頂に立っていて、

光の輪が広がっていて、

ニワトリがラッパの上にいて、

小人さんが荒波に乗っていて。

 

その絵を見た瞬間、

それがなんだか、

私から私へのメッセージのように

感じられました。

 

私、大丈夫なんだなと

なぜだかわからないけど

感じました。

 

実は私は、

この1月に入ってから、

少し時間もできたので、

 

今までなかなか実行できなかった、

自然観察会に参加したり、

動物保護の現場に足を運んだり、

会えていなかった人たちと

自分から声をかけて会ったり、

休んでいたことを再開したり。

 

自分のこころが

「大好き」だと思うこと

「やってみたい」と思うこと

「うれしい、たのしい」と思うことを

やっていました。

 

でも、

こころの奥底にはいつも

「これで大丈夫なのかな?」

「これでいいのかな?」

「他に大切なことあるのでは?」

という想いが一塊あって、

その一塊の想いを

いつも大切に受けとめてきました。

 

そして、

 

「だけどやっぱり、

 楽しくて幸せなことを

 やっていきたいんだよね」

 

という1つの答えに

たどり着いて、

 

自分を感じて、

自分で動かすということを

続けてきました。

 

 

自分で感じたことを

自分で行動することに、

私は馴れていません。

 

今までの私は、

いつも周りの人が、

「それ正しいよ」とか

「それいいね」とか、

言ってくれることを選んで、

生きてきたから、

 

一人で感じて、一人で決める時、

やっぱりちょっと怖いと思う、

なんだか足元がふわふわして、

「大丈夫なのかな?」って

思ってしまう。


それでも、

その感覚を頼りに、

少しずつやっていたその時、

 

朝焼けがあって、

富士山があって、

藤城先生の絵があって。

 

そのすべてが

私へのメッセージで、

 

「私の大切だと思うこと

 私の美しいと思うこと

 私の大好きだとおもうことを

 進んでいい」

 

という、

私の内側からの声のように

感じられました。

 

こんな風に。

 

現実的には、

一人で感じて

一人で決めているように見えますが、

 

私は一人ではなく、

私にはたくさんの応援が届いています。

 

私が、

焦ったり、怖がったり、

緊張したり、苦しんでいる時には、

その応援は感じられないけれど、

 

自然の美しさや

いのちのやさしさに

ホッと一息ついた時、

こころからありがたいと思えた時、

その応援が感じられます。

 

 

自分のこころを感じて、

そして、自分のこころを開いて、

 

自分の想いも、

たくさんの応援も、

大切に受けとめて、

進んでいきたいと思います。