こんにちは
memrera(メムレラ)です
＊私が動物との記事を書くことの
はじまりはこの記事からです。
「私にとっての動物と生きること」
ここ数週間、
またウクレレさんが
いろいろなところにトイレをしてしまう
ということが起こっていました。
最初は、
「あ、私が私の中心からズレたな」
そう思い、
こころのあたたかいところを感じて、
一呼吸ついて、
自分の真ん中にもどって、
そして、
過ごしていましたが、
またベッドで、
今度はソファでと
連日続くようになり、
毎日、お洗濯の日々になりました。
毎日、続いているうちに、
「自分を見つめる」というよりは、
「どうしてこうなるんだろう？」
「なにが原因なんだろう？」
という原因探しに躍起になり、
こうかな？
あぁかな？
と感じたり考えたりしては、
その答え合わせとして、
今日はどうかな？
今度はどうかな？
と一喜一憂して暮らすようになりました。
そして、
ある日、
あまりにも毎日続いて、
肉体的にも疲労がたまってきて、
ちょっとつらいなぁと感じた時、
それはいよいよちょっと違うなぁ、と
思いました。
ウクレレのトイレは、
確かに困ることであはるけれど、
そのことは、
私のどこかが違っているから
私のどこかがダメだから、
よくないことが起こっているという
その受けとめ方そのものが
私を苦しめて、
私を追い詰めていたことに、
やっと気がつくことができました。
ウクレレがトイレをするのには、
ウクレレの理由があるとは思うけれど、
そのことを自分の目線から、
どう感じて、何を受けとめるのかは
私のことなので、
ただ私は、
感じて、受けとめて、
気づいて学んでいけばいいのだと、
ある日ふと感じると、
身体がホッとする感覚がありました。
そう思えると、
いいとか悪いとかではなくて、
トイレの片づけをすることで、
私の今まで出せていなかったエネルギーを
出させてくれているかもしれない
そんな気持ちになって、
そうすると、
このことで私が気づきたいことを、
全部気づいていくからね。
そんなを感謝しながら、
その気づきがあった週末は、
少し回数が減っては来ましたが、
それでも、今もまだ時々、
いろいろなところでのトイレが
続いているウクレレさんですが、
しっかり受けとめていきたいと思います。
