アイオライトとは、
ウォーターサファイヤとも言われる半透明な濃青色の宝石です。
マグネシウムとアルミニウムのケイ酸塩鉱物です。
安らぎと落ち着きをもたらす宝石と言われています。
また、若い女性の間では「片思いが叶う」宝石と知られており、身に付けることで魅力がアップし恋が成就すると言われています。
ガーネットとは、
さまざまな色や形をした鉱物のグループ名です。火成岩や変成岩中に生成され、アルミニウムとケイ酸塩鉱物です。
多くのバリエーションがあり、6種類に分けられています。
1、パイロープ~ルビーレッドから暗赤色。
2、アルマンディン~暗赤色から赤褐色。
3、アンドラダイト~褐色、黒色、緑色
4、グロッシュラー~無色、緑色、オレンジ色
5、スペサルタイト~ピンク色、褐色、オレンジ色
6、ウバロバイト~緑色
ガーネットという名前は、ラテン語の「ザクロ」を意味する「granatum]から由来していると言われており、和名も「ザクロ石」と呼ばれています。
古来より、装飾品に使われており、身を守る強力なパワーがあると信じられていました。
心身のバランスを整え、豊かさや活力を与えてくれると言われています。
アメジストとは、
クオーツの一種で、含有する鉄やアルミニウムによって紫色になります。火成岩が冷えた時にできた空洞中に生成します。暗い所で、生成されるので紫外線に弱く、長時間日光に当てると色が抜けます。
アメジストという言葉は、古代ギリシア語で「酔っていない」を意味しその言葉から由来します。
旧約聖書の出エジプト記では、大祭司アロンの胸当てを飾った12の宝石の一つとされています。
環境ストレスから身を守り、商売繁盛や子孫繁栄の意味すると言われ、店舗の看板石として今も使われています。
アクアマリンとは、
ベリルという鉱物の変種で硬度が高く、淡い青緑色は、成分中に微量の鉄を含有するからです。
アクアマリンという名前は、透き通る淡いブルーからラテン語の「水」aquaと「海の」というmarineで命名されました。
感情の毒素を洗い流し、心に安らぎを与えると言われています。また、子宝や恋愛成就・幸せな結婚を導く石と言われており、女性に特に人気がある石です。
水晶とは、
二酸化ケイ素の鉱物で、世界各地で産出され花崗岩の鉱床や砂岩などの堆積岩中で生成されます。
ヒリーング用のクリスタルとして人気が高く、浄化に優れていると言われています。
また、日本では古来より地鎮祭に使われており、その土地の神や精霊を沈め、子孫繁栄をもたらす石として使われています。
クリソプレーズとは、
微細な結晶構造を持つカルセドニーの一種です。
含有するニッケルの作用で緑色を呈します。
鉱物の中でも、希少価値の高い物で良質な物は高値で取引されています。
18世紀にはプロイセン(現在のドイツの一部)の王フリードリヒ2世は、クリソプレーズの緑色を好み、近郊の都市ポツダムにある宮殿の広間に使ったという記述が残っております。
クリソプレーズは、愛と豊かさを引き寄せる石として、古来より装飾品に使われております。
また、枕の下に置いて寝ると安眠効果がある言われております。
ムーンストーンとは、
フェルドスパー(カリウムとアルミニウムのケイ酸塩鉱物)の1種で、オリゴクレースという鉱物名でも知られています。
ラブラドレッセンスと呼ばれる特殊な閃光を持っています。
ラブラドレッセンスとは、結晶中で交互に重なり合った2種類の鉱物の薄い層がある角度で光を反射するというものです。
ムーンストーンは、古来より装飾品に使われており、イギリスの大英博物館に展示されています。
ヒンドゥー教では、愛のシンボルとされています。また、創造力を高め、直観を研ぎ澄ませる作用があると言われています。
ルビーとは、
高価な宝石の一つとされているルビー。コランダムの赤色の物をルビーと言い、ダイヤモンドの次ぐ硬度を持っています。
酸化アルミニウムに微量のクロムを含んでいるため赤色になります。
世界中で産出されますが、ミャンマーの深紅食のルビーが有名で「ピジョンブラッド(鳩の血)と呼ばれています。
ルビーという言葉は、ラテン語の「赤」を意味する「ruber」からつけられたものです。昔から、王の身分を象徴するものとされ、富や権力の証として王冠に付けられていました。
全身を活気づけ新たなエネルギーとパワーをもたらし、自信と勇気を与えてくれると言われています。
ペリドットとは、
マグネシウムと鉄分を多く含み、クロムとニッケルからなるのケイ酸塩鉱物で、オリビンの変種です。
火山活動が盛んな地域で生成されます。
エジプト女王クレオパトラが愛した石と言われており、中世のヨーロッパでは、ドイツのケルン大聖堂にある東方三博士神殿など、神聖な場所で多く使われています。
悪霊から身を守る強力なパワーを持つと言われ、金で装飾することでさらに強大なパワーが発揮されると伝えられています。
ラピスラズリーとは、
数種類の化合物からなる複雑な組織の鉱物です。
主成分は、ラズライト(20~40%)で、ナトリウム・アルミニウム・ケイ素・酸素・硫黄・塩素からなります。
パイライトやカルサイト、マイカのインクリュージョンも含んでいます。
ラピスラズリーという名前は、ラテン語の「石」を意味するLapisと古代ペルシャ語の「青」を意味するlazhwardから由来します。
古代エジプトでは、ファラオの為に、聖なる宝箱や指輪・スカラベの彫刻などを装飾品に使われておりました。
また、貴族のあいだでは粉末にしアイシャドーとしても使われていました。
勇気を授け、頭の回転を速くすると言われており、受験勉強や営業職の方が持つと良いとされています。
オパールとは、
結晶構造の持たない準鉱物に分類され、主に二酸化ケイ素からなり、5~10%の水も含有しています。
ケイ素と酸素原子を含むきわめて小さな球状の分子が規則正しく配列しており、光を反射させることでオパレッセンスと言われる虹色のきらめきを放ちます。
オパールは、乾燥しすぎると水の分子が蒸発しひび割れします。
オパールという名前は、サンスクリット語で「貴石」を意味する「upala]から由来します。
インドでは、オパールは魔力があると言われており、柔軟な思考力とインスピレーションを与えると言われており、クリエイティブな仕事をしている方に適しているとされています。
シトリンとは、
クオーツの変種です。含有する微量の鉄分により、淡い金色に発色します。
古来より、装飾品に使われておりローマ時代の指輪が見つかっております。
創造的な考えやインスピレーションを刺激し、自由な発想を促すと言われています。
また、「幸運の石」とも言われており、豊かな富をもたらすと言われています。
ターコイズとは、
水銀とアルミニウムのリン酸塩鉱物です。
産地により、色が変わります。イラン産は、深いブルーグリーン。中東産は緑・アメリカ産は淡いものからから濃いブルーグリーンが産出されます。パイライトなどのインクリュージョンが見られる物もあります。
中東からインドへと伝わり、タージマハル廟にも使われています。
その他にも、ネイティブアメリカンや古代エジプトでも使われており、とてもポピュラーな鉱物です。
ネガティブな気持ちを和らげ、自尊心を高めると言われています。
また、古来より旅のお守りとされ、強力な魔除けの力を持つ石として使われてきました。
古来より、誕生石を身に付けることで災いから身を守り、幸運を手にすると言われています。

