ずっと、捨てられなかったもの。
今日、捨てました。
こんばんは、YUKIです
今日、わたしからすれば、
ものすごいエイヤーをしたので、
聞いてください。
今日、わたしが離婚をしてから、
捨てられなかったもの。
すべて、捨てました。
これです。
調停、審判、そして裁判寸前まで
いったわたしが。
弁護士さんとやりとりした書面。
裁判所に、警察署に提出した書面。
（これでも、最小限にして、
保管してた。）
全部、内容と言えば、
・お金の話
・親権の話
・どちらが有責か
・夫婦関係の破たんはいつか
・嘘をついているのは、どちらか
・どちらが、親にふさわしいか
とか、そんな話ばかりで。
もう、正直、
見たくない書類ばかりです。
一度でも家族だった人と、
お互いの非を主張する時間。
今、思い返しても、
地獄のような時間でした。
そんな、
辛い過去を思い出す書類を
わざわざ、なんで取っていたのか？
なんで捨てられなかったのか？
といえば。
わたしは、
わたしが、
悪者でないという
証拠が欲しかった。
誰に説明するつもりだったんだろうね。
子ども？親？友人？
正直、自分でもわかりません。
ただ、わたしの選択が、
『正しかった』と思える証拠に、
執着してたし。
だれかに、
『同情してほしかった』自分が
いることも感じていました。
わたしの離婚は、
・仕方なかった
・正しかった
と、『誰かに』言ってほしかったから。
わたしは、その言葉欲しさと、
自分が正しいと思い続けるために、
今日まで、
手放せないできました。
相手が、
わたしが否があることを主張したときに、
『わたしはそうじゃない』
って言える証拠も、
欲しかったのかもしれません。
わたしは、相手が、怖かった。
だけど、今日。
わたしは、この感情ごと、
捨てました！！！！
怖かった。
わたしを守っていたものが、
なくなった気がしました。
でもね、
わたしは、
わたしを信じるって決めたから
自分が、自分を信じられてたら。
この過去の書類は、必要ないって、
そう思えたの。
わたしに必要なのは、
わたしの選択は、
正しかったと、
わたしが思い続けること。
そして、
わたしが、
過去に縛られずに、
前に進むこと、だと思いました。
正解なんて、ないもんね。
夫婦にどっちが
悪いも、いいも、ないから。
ただ、鏡だっただけ。
わたしの、過去のモヤモヤごと、
断捨離
残すのは、学びだけで十分
わたしは、ここから改めて、
前を向きます。
トンボ取り行ってきた
虫が大好きな息子
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