こんばんはラブラブユキです。

 

 

今日は、子どもたちと元夫との、

面会交流の日でした。

 

 

なにを隠そう、わたしは、

面会交流の日が憂鬱で仕方ありませんでした。

 

 

面会交流の子どもたちの様子から、

わたしの育児をジャッジされているんじゃないか。

 

わたしのことを悪く言われているんじゃないか。

 

先駆けて出てくるのは、あらぬ妄想ばかりで。

 

 

極めつけは、わたしの子どもたちは、

面会交流がはじまったころ、

お迎えに行くと、泣きました。

 

 

「ママ嫌ーーーー!!!」

 

と大泣きし、えんえん泣き。

その場を動こうともせず。

 

「おとうさーん!!!」

 

と泣いて帰ってきた子どもたちを

こらえきれず、わたしまでえんえん泣きながら、

無理矢理、連れて帰った日もあります。

 

 

そんな子どもたちの姿を見ては、

 

「離婚は間違っていたんじゃないか」

「わたしといて、子どもたちは幸せなんだろうか」

 

悩み、落ち込み、自己否定を繰り返していました

 

 

母親としての自信がなくなる、

この瞬間が怖くて、怖くて。

 

面会交流を一週間後に控えた頃は、鬱鬱とし、

気持ちもめいっぱいになり、

気持ちにともなって、生活もめいっぱいになりました。

 

 

子どもは、私たち大人が思っているよりも、

周りをよくみて、大人の雰囲気を感じています。

 

 

母親であるわたしがこんな状態では、

子どもたちも、不安になってしまいますね。

 

まさにその、悪循環を繰り返していました。

 

 

このままじゃいけない、と思えたとき。

変わる決意をしました。

 

自分の価値を自分で決め。

 

花わたしは、わたしのままでいい。

花母親として、自信を持つ。

花他人の言葉と、自分の価値をくっつけない。

 

自分との約束にしました。

 

子どもたちは子どもたちの感情がある。

 

子どもたちが泣いているとき、

わたしができるのは、

感情をどうこうすることではなく、

 

受け止めてあげること、だと思いました。

 

感情を出してあげる場所も必要だと、

思えてから。

 

思う存分、泣かせてあげる

 

とも決めました。

 

わたしたちは、

幸せのために離婚を選択した。

 

その選択を信じて。

 

 

面会交流の日の夜はそれから、

 

とことん、一緒に話を聞くし、

とことん、抱きしめてあげる日にもしました。

 

「ママ嫌」にも動じない(笑)

 

わたしが、ブレなくなってから、

離婚して半年が経つ今、

 

回数を重ねて子どもたちの安心の時間になり、

 

子どもたちも笑顔で行き来できるように、

なってきました音譜

 

(離れて暮らす父親のご家族のサポートもあって、

 もちろんここまできているので、

 円滑な面会交流に感謝の気持ちしか、ありません。)

 

 

今や、面会交流は、わたしの大事な一人時間音譜

 

あとは、最近遊んでくれなくなりましたが(笑)

長男との大切な親子時間、になっており、

 

大変充実しております(笑)

 

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今日、長男はお友達と遊びに口笛

なので、わたしは、かわいい後輩ちゃんとランチラブラブ

 

 

 

 

 

泉区にこんなオシャレなカフェあることに、びっくり笑。

 

 

「面会交流をできるなら、したくない」方の気持ちも、

とてもよくわかります。

 

わたしが、そうでしたから(笑)

 

お相手との時間が、子どもにとって、

悪影響だと思えば尚更、です。

 

ただ、面会交流は、

子どもと離れて暮らす親との大切な時間。

 

子どもが嫌がらない面会交流は、

ネガティブになる必要はないんです。

 

わたしは、ざっくばらんに、面会交流の話が、

できる家族でいたいなと思えています。

 

 

大人同士、うまくいかなかったものは仕方ない。

 

わたしたちができるのは、

 

子どもの気持ちを全部全部、

受け止めてあげること。

 

たくさんの愛情を伝えていくこと。

 

だと思っています。

 

 

いつも、あなたの味方です。

 

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