オーストラリアのデイケアについて。
日本の保育園を詳しく知らないので、違いについてはわかりませんが私が感じたオーストラリアのデイケア(保育園)を少し紹介したいと思います。
▷直接デイケアに電話して空きを確認。希望すれば見学もできます。
私は電話して見学に行った時は息子が手足口病の真っ最中だったので、1人で見学して、申し込み用紙をもらってきました。
気になるデイケアがいくつかあれば、比較することもできます。私は近い所が良かったので、最初から1択でした。
デイケアバッグ
▷中身:着替え一式、哺乳瓶、粉ミルク、おしゃぶり、クリーム(オムツかぶれ用とteething用)
*持ち物にはフルネームで記名。
以上。
クリームはもしもの時用だからほぼ使ってなくて、いつも使用感ゼロ。
コットは小さめの1人用です。
シーツはデイケアが提供してくれてます。
(昼寝の時間やミルクの時間を記入する)
(クリームを使うか使わないか。その他の特記事項を記入できます)
お迎えに行った時にルーティーンの紙をチェックして、デイケアが提供してくれたサービス(昼寝、ミルク・離乳食、オムツ、その他)を把握できます。
初日から6時間預かってくれました。
私のデイケアは6am〜6pmなので、大体、9時頃に送って3時頃に迎えに行ってました。
学校が始まってからは8時に送り、4時頃にお迎えに行ってます。
鼻水・声枯れ・咳があっても預かってくれました。
息子の場合、鼻水・声枯れ・咳はteething の症状。熱はいつもありません。
発熱があると電話が入り、お迎えに行くことになります。
*先日、初めてデイケアで息子が発熱。なかなか泣き止まなかったみたいで、私の携帯に着信(1:40頃)。
私は学校で授業中。電話に気づかず、結局いつもの時間にお迎えに。(3:30頃)ごめんよ
学校の電話番号をデイケアに伝えて、次回からは学校に連絡してもらうようにしました。
デイケアによって違うけど、$70〜$100前後/1日だと思う。
でも、センターリンク(市役所的な役割の機関)に相談すれば補助金もらえて、安く利用できます。
各家庭の収入によって補助金の額は変わってきます。
私の場合、シェルターにいるので無料。
*hardship situation:DVやfamily law(家族法:主には親権になると思う)の関係で裁判所に行かないといけない事がある時に子どもを裁判所には連れていけないから。あとは裁判の準備だったりcourt order (裁判所からの命令?)でコース(parenting classとか)を受講する必要があったりします。
私の場合は、DVはひと段落。family lawは始まりかけてるけど状況的に時間がかかりそうなので、本格的に始まる前に自立の為に資格を取ろうと思い、学校に通ってます。
シェルターを出た後、新しいデイケアをみつけたら、料金は払うようになりますが安く利用することができるそうです。
母乳だと搾乳を持ってくか、授乳の時間にデイケアに行くのもOKらしい。
他にも気づいたことがあったら、また記事にしたいと思います。
では
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持ち物に貼るだけで便利です。服のタグに貼って使えるシールもあるので、記名ほとんどシールで済ませてます。
オーストラリアでも名前シールはオンラインで注文できるけど、私は日本から送ってもらいました。
シンプルなのがよかったのでこちら⬇︎を日本から送ってもらいました。
見た目が鳥
なので、幸せの青いトリ〜
と思って色はターコイズ。サイズM。
息子が背負うことはまだないけど、気に入ってます!
オーストラリアでも売ってます。
ひとつの容器で数回分を小分けにできるのは便利ですね!