あと、寝かしつけの方法もいろいろありますよね?
寝かしつけは私と主人が揉めた原因の1つでもあり、別居を決めた理由の1つでもあります。
主人は、セルフねんねとひとり寝を教えたい。
だから、泣いててもすぐに抱いたりするのではなく、しばらく様子見。
2〜3分して部屋に行って抱っこして寝かしつけして、寝そうになったらコットにおろしてセルフねんね。
また泣いたら少しずつ時間間隔あけて、セルフねんねとひとり寝をできるように練習してく。
ってのを理想としていたそうです。
(義母もこのやり方を提案してきた)
私は、泣いたらできるだけすぐに抱っこ。
抱っこで寝ちゃったらそれはそれでOKだし、抱っこで落ち着いたらコットにおろして、背中トントンや胸を撫で撫でして、寝るのを手伝う感じのやり方が理想。
添い寝もしたかったけど、そこまで強いこだわりはなかったから、添い寝してなかった事に不満はなし。
セルフねんねできればラッキーだけど、無理なら仕方ない。
いずれひとりで寝る時はくると思ってました。
私は主人のやり方を理解しても、実践はできないので、主人が私の寝かしつけに口出ししてきた時は、主人に寝かしつけはお任せでした。
でも、最終的には私が寝かしつけをしていたんです。
何故かというと…
寝かしつけの理想を語っても、主人の方法が破茶滅茶だったからです。
主人の理想とする寝かしつけ方法は、メゾットとしてあるのは知ってるし理解はできます。
しっかりとやってくれてたら、私たち夫婦が喧嘩になる事もありませんでした。
まず主人が間違っていた点が、言葉かけ。
泣いてる赤子(2〜3ヵ月)に”stop“と言ってしまう。
(他にも言葉かけしてたけど、stopという言葉が衝撃的すぎて他の言葉がどんなだったか忘れた)
もうひとつはコットにおろすタイミング。
寝そうになった時にコットにおろしてたというより、泣き止んだ時にコットにおろしてた。
だから、寝たいのに眠りにつけない息子は泣くしかない。
主人がイライラしてくる。
そうすると息子に対する語気も強くなってくる。
息子は当然眠れないし、泣く。
という負のループ。
(息子2〜3ヵ月頃)
最終的に、私が我慢できなくて私の方法で寝かしつけ。
という感じでした。
これで私が思ったこと…
愛情が薄すぎる。
温かさを感じない。
(主人が)せっかちすぎる。
そして、主人の子育てに疑問を抱きました。
こんな感じで寝かしつけっていろんなやり方があるし、親の考え方でも違うし、知識があっても実践はちょっと違ったり、みんなそれぞれだと思います。
少し話が逸れましたが、寝かしつけのやり方ひとつにしても赤子が安心できる接し方が大前提であって、これが愛着形成に繋がると思っています。
なので、添い寝もひとり寝も親の考え方次第で、親子にとってストレスのないやり方が1番いいのかなって思いました![]()
愛着と発達についての記事もあったので紹介しておきます。
▽▽▽
結論は、添い寝・ひとり寝は文化・考え方の違いはあっても、愛着形成を養う大切さは変わらないんだなと思いました。
私はいままで通り、同室で寝場所は別。
ミルク以外で起きる回数が頻回だったら添い寝。
ミルク以外で起きなければひとり寝。
まだ先だけど、様子みながら別室で寝るのも検討。
添い寝・ひとり寝にこだわらず、愛着形成を意識するようにする。(だからといって過保護にはなりたくないし、これは別問題だと思う)
という感じで、焦らず、考えすぎず、柔軟に自分のペースと息子のペースでお互いにストレスがないようにしていきたいなって思いました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

