おはようございます晴れ


私がワンオペ育児をしていて最初に困ったこと…


それは子どもの安全確保です。


いろんな場面での安全確保がありますが、今回は私がシャワーを浴びてる時の安全確保です。


オーストラリアのバスルームは日本と違って、脱衣所・洗い場がありません。
バスタブはあっても、バスタブの横に洗面台があったりします。
シャワーと風呂は別、もしくはシャワー浴びるところがバスタブの中だったりします。
そして、シャワーヘッド🚿は固定されている事が多いです(角度は少し変えれる)。
バスタブも浅く、長風呂するには向いてない。

お風呂好きには残念なお風呂環境ですチーン



さて、そのお風呂なんですが、私はほぼ毎日シャワーだけにしてます。
たまにお湯貯めてお風呂に入るけど、ワンオペ育児になってからは、息子が寝てからでないとお風呂に入れないので、数回しか入ってません。


で、本題の安全確保ですが…


バスルームのフロアはタイル。
すぐ横のフロアはカーペットになっています。
そして、シャワーはガラスの壁です。

なのでバスルームの扉を開けていれば、シャワーを浴びていてもバスルームの外の様子は確認できます。


息子はいつ泣き出すかわからない赤子。
ほっとけない。
カーペットの上なら柔らかくていいけど、タイルの上は固い。
バスルームは2階だし、階段があって危ない。
階段のとこにベビーゲートはあるけど、風呂場から死角。
自分がシャワー浴びてると外の音聞こえにくくなるから、できれば近くにいてほしい。
もし、シャワーを中断するにしても、近くにいて泣いてるのと、目の見えないとこにいるのは違う。



こんな感じで、どうしたら私がシャワーを浴びてる時に息子の無事を確認出来るか考えました。



まず、4〜5ヵ月の寝返りができた頃。
シャワーから見えるカーペットのフロアのところにブランケットを敷く。
おもちゃを置き、シャワー浴びながら息子を見守る。
息子が1人で動き回れる範囲は狭かったです。


6ヵ月が近づいた頃(〜現在)。
ずり這いが始まって、ちょっと目を離すと結構な距離を進んでいる事があったので、コットを設置。
あとは、コテンと横に倒れた時とかに頭を打つのが心配でした(特にタイルの上と扉の角)。
コットはこんな感じ▼▼▼

コットの中におもちゃも入れて、シャワーしながら、息子の見守りしてます。
コットの側面がメッシュなのでお互いに見えやすいです。


少しグズリ始めた時とか、あーあー言い出したら、シャワー浴びながらでも息子に話しかけると落ち着いてくれます。

でも、少しタイミングを間違えると泣き出してしまうので、シャワータイムがまぢカオスもやもや


泣きながら私の方へ突進してきます赤ちゃん
顔、ぺちゃんこでもかわいい(←鬼)けど、泣かれると無駄に焦る滝汗


なので、シャワーを浴びるタイミングは息子がひとりで機嫌よく遊んでくれる時を選んでます。


もう少ししたら、息子の腰が座るようになりそうだから、そしたら一緒にお風呂に入りたいなキラキラ



ワンオペ大変だなってたまに思うけど、それ以上に子育て楽しめてる気がします。


息子の成長が楽しみな反面、ずっとかわいい赤子のままでいてほしいなって思ってしまうデレデレ




グッポータブルコット
家の中でも持ち運べるので便利です。

日本はベビー用品のレンタルがあるので、便利ですね!
オーストラリアはフェイスブックのマーケットプレイスで安く買うことができます。
綺麗に使えば、いらなくなった時にまた売ることができます。
どちらも、中古品が気にならない人向け。
私はほとんどのベビー用品をマーケットプレイスで入手しました!
ベビー服もたまに無料のがあったりするから、こまめにチェックしてます。