オーストラリアで学生ビザを申請する時、気をつけたいこと。


エージェントを通すか、自力で申請するかで変わってきますが…


まず、過去10年間の渡航歴を記入する項目があります。
海外旅行好きな人は記入が大変ですびっくり
渡航歴が多い人は、まずは紙に書き出してまとめておくことをお勧めします。

ちなみに、住所歴も必要なので、ワーホリビザからの切り替えの場合、引っ越しをたくさんしてた人も記入が多くて大変です。


次に、英作文があります!
GTE(Genuine Temporary Entrant)という項目で、英作文の文字数が決まってます。
内容はなぜ進学予定のコースを選んだか、将来の予定などいくつか記入しなければいけない留意事項があります。
これは無料エージェントに依頼した場合、GTEを作ってくれるエージェントと、自分でGTEを作りエージェントが添削してくれる所があり、エージェントによってサービスは異なります。
でも、無料エージェントでもGTEを作ってくれるところがあるので、英作文に不安がある方はエージェント選びも重要になると思いますニコニコ

エージェントと同様、コース選びも重要です!
できるだけ長く滞在したいと考えている場合はコースの選び方で次に延長する時の容易さが変わってきます。
どの様なコースを組み合わせていくかで、滞在可能期間や次のビザへの繋げ方がかなり変わってくるので、計画性を持って学校とコースを選ぶ事をお勧めします。
これは、エージェントに相談するといろんなアドバイスをくれるのでエージェント利用をお勧めします。


あとは、学生ビザから学生ビザを延長する場合は、いまの学生ビザの期限が切れる6週間前には次の学生ビザの延長申請をしなくてはいけません。


私は無料エージェントを通しての学生ビザ申請でした。
英語に不安がたくさんあったのでエージェントを通しての申請でしたが、エージェントを通してよかったです!
理由は、自分の作業をチェックしてくれる人がいるから間違える事がないのと、何をすべきか教えてもらえるからです!


観光ビザからのオーストラリアでの学生ビザへの申請。
申請から約1ヵ月で学生ビザを取得しました。
私の友人はワーホリビザからの学生ビザへの切り替えで、申請の翌日には学生ビザに切り替わっていました。



人によって様々ですね!
ビザ申請は必要書類が多くて意外と大変でしたが、無事に学生ビザ取得できてよかったです口笛