妊娠初期の検査について!

まずは自分で購入した妊娠検査薬。
(スーパーか薬局で$10前後で購入できます)


陽性反応が出たので、GP予約。
今後も通うことを考え、家から近いGPを選ぶ。
GPのホームページで顔写真付きで医師の紹介(得意分野とかもわかる)がされていたので、Women’s Healthと載っていたフィリピン人の女性医師を予約。


初めてのGP受診。
(この時妊娠7週目位だった)

初回受診時の問診票を記入。保険がないことを伝えると、会計も先払いで済ませる事になる。
当時、私は学生VISA(学校は卒業済み、後日パートナーVISA申請予定の状態)でメディケアを持っていなかったため、GPは自費。$80でした。
あとから自分が持っているOSHCにクレームして、$30位(いくらか忘れた)は戻ってきました。

英語は彼に一緒に来てもらい、カバーしてもらう。

医師に妊娠したと伝えると、最後の生理はいつだったか聞かれる。
GPでは問診のみで終了。
12週目以前に行う超音波検査の紹介状(正式にはMedical imaging request form)をもらう。

あっさり受診終了真顔


帰宅後、電話で超音波検査の予約をする。

私が行ったGPは同じ建物内に超音波検査のできる設備があるので、そこへ予約を入れる。
(どこで超音波検査を受けるかは自分で調べて選ぶようになってます)

検査当日は、1時間前にたくさん水を飲んで膀胱いっぱいにしてきてと指示がでる。


超音波検査当日。(妊娠9週目)
医師にもらった紹介状を自宅に忘れたことをメディカルセンターの駐車場で気付く滝汗
これがないと検査を受けれない為、彼に自宅まで取りに戻ってもらいました。

超音波検査の時は私1人で部屋に入ったので、検査してくれる人に写真を欲しいと伝え、無事に検査終了。
この時に出産予定日がわかりました❣️

検査後にお会計、$60。
ここでメディケアを持ってたら、カバーをされたのかはわかりませんが、私のOSHCは対象外でした。
会計時に写真を頼んだ旨を伝えると、写真を取りに行ってくれる。
そして、もらったのは写真ではなく、フィルムでした…



医師の予約は検査の2日後以降に可能とのこと。
検査を受けたのは金曜日。土日にDr.はやってても超音波検査の施設は休み。
よって、私がDr.予約できるのは水曜日から。


自宅に戻り、フィルムを窓辺で透かして写真を撮り、日本の家族に送る。
次回のDr.予約もオンラインで完了。


超音波検査後のDr.受診。
先に会計($80。初回時同様、あとからクレームする)を済ませてから、Dr.に呼ばれるのを待ちます。
血圧測定、体重測定と問診のみ。
Fetal Nuchal Translucency Scanの紹介状をもらう。(これは11〜13週目の時に受ける検査です)
Dr.からも予定日を知らされて、受診終了!

とりあえず、ノーマルらしいです。


次回はFetal Nuchal Translucency Scanについて紹介したいと思います。