仕事納めの日、上長から「今年の振り返り」の話があった。
本当に上長が仰る通りで、自分が思っていたことを要約してくださったかのような内容。
振り返れば、あっという間。
走り抜けた一年だった。
何が一番心に残ったかって、やっぱり震災と原発問題

残ってるというか、進行形なんだけど・・・。
3.11
あの地震の恐怖は忘れられない。
仕事が再開したのはいいけど、担当外の慣れないやり方に四苦八苦。
震災対応すること数か月。
毎日耳にする悲痛な訴えに、心が押しつぶされそうだった。
仕事を辞めて避難する人もちらほらいて、自分はここに残っていいのか心配になった。
辞めても生活が出来なくなるから辞められない。
どうしよう、どうしよう

そうこうしてたら、梅雨時に元の地域担当に戻った。
戻ったはいいけど、そこでも震災の影響があって、どうにもならないことで文句を言われる。
自分には震災なんて関係ないと。
私は福島県民だぞ!!と言えば、同じ言葉が出てきただろうか?
本気でそう思った

でも、温かい人が大半だって分かってる。
そういう人達のお蔭で、再生中の福島。
心から感謝します

もうすぐ、あれから1年。
あの時は、こんな風に、無事に年が越せるとは思ってなかった。
ご飯が食べれる、寝る場所があって、お風呂にも入れる。
今は暖房もつけられる。
普通に生活できることが、なんて幸せなのか

駆け抜けた一年。
泣いてばかりだった一年。
あっという間に老けた一年でもあった

来年は今年よりいい年にしたい。
どうか、あんな悲劇が二度と起きませんように・・・。