「日本沈没」の前触れ-永住外国人地方参政権の脅威 | 忘れないようにメモメモ(日本の歴史、近代史)

「日本沈没」の前触れ-永住外国人地方参政権の脅威



・最高裁判決ではっきりと違憲であると結論が出ている。しかし傍論で主文と矛盾する事が書かれた。外国人参政権賛成派はそこだけをとりだして推進しようとしている。

・その傍論をすすめたのは園部逸夫裁判官が中心。その理由は、「満州生まれで強制連行された人たちへの同情から」。だが強制連行自体が事実無根。ただの感情論。

・後から園部逸夫自身が「その傍論は俗論である」といった。

・部分的許容説を提唱していた長尾一紘も反対派になった。

・民主党の賛成派議連で使われている資料はインチキ。参政権付与している国のほとんどがEU内の話。

・民主党と(外国勢力である)民団が連携して押し進めようとしている。民団は組織維持のためにスローガンを常に必要としているのではないか。

・中国人にまで与えると、本国(中国共産党政府)からの支持で日本の領土問題等で重大な意味を持ってくる。

・在日中国人一般永住者は年間1万人増えている。

・在日韓国人はいつでも帰化できるのにそれをしないで参政権だけ要求するのはおかしい。

・憲法以前の問題として、国家というのは運命共同体であるから、外国人は参加させられない。