青山繁晴のココだけ話!第七回(外国人参政権編) | 忘れないようにメモメモ(日本の歴史、近代史)

青山繁晴のココだけ話!第七回(外国人参政権編)

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53 :名無しさん@社会人:2008/07/14(月) 11:40:17
「洋食の作法は下らないことのようだが」と本多は教えながら言った。
「きちんとした作法で自然にのびのびと洋食を喰べれば、それを見ただけで人は安心するのだ。
一寸ばかり育ちがいいという印象を与えるだけで、社会的信用は格段に増すし、日本で『育ちがいい』ということは、つまり西洋風な生活を体で知っているということだけのことなんだからね。
純然たる日本人というのは、下層階級か危険人物かどちらかなのだ。
これからの日本では、そのどちらも少なくなるだろう。
日本という純粋な毒は薄まって、世界中のどこの国の人の口にも合う嗜好品になったのだ

三島由紀夫
「天人五衰」より
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20歳くらいの頃は、これからはどんどん人種の混血が進んで、言葉も統一されていって、民族紛争なんかなくなるんかな~みたいに考えていたわけです。 日本人の足も長くなるな~とかw
今となってはそんな悲しいことはないなと思います。