日朝国交正常化推進議員連盟 拉致被害者を見殺しにする日朝議連副会長衛藤征士朗 | 忘れないようにメモメモ(日本の歴史、近代史)

日朝国交正常化推進議員連盟 拉致被害者を見殺しにする日朝議連副会長衛藤征士朗

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「日本の経済制裁は意味無かった。北朝鮮人民を苦しませるだけだった。結局核を持ってしまった。なので制裁緩和をして(宥和政策をとって)核兵器を放棄させる。」

「拉致の問題は大きな問題です。ただそのずっと前にさかのぼれば、日本は北朝鮮を占領して、侵略をして、国民をして大きな苦しみを、被害をもたらした。これも事実なんです。このことを僕らは忘れてはならない。今度は北朝鮮が日本人を拉致したということ、これはそれに(日韓併合)匹敵するぐらいの大きな問題。お互い様」

「(北朝鮮の)一人一人の生活がまともにできるような、そこまでを、しっかり守ってあげられるような、そういうようなところまでいけば」
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この衛藤征士朗ってひとは言ってることがふわふわしてて意味が分からない。でも拉致被害者のことはもう過去のことっていうのはわかる。
歴史を知らない政治家っていうのはそれだけで日本の足を引っ張る。この人の場合なんか確信犯っぽい感じがしますが。
こんなことを言っていた
「南には過去のことを賠償したが北にはまだ賠償していない」
と。いまはこんな政治家ばかりなのか。日韓基本条約の経緯ぐらい、ちゃんと調べてくれよ。やっぱり日朝国交正常化推進議連はダメだ。酷い。



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