中国政府はＮＨＫの国際放送を全部止めた

中国政府はＮＨＫの国際放送を全部止めた


内容（だいたいです）
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昨年の八月、小泉首相が靖国神社を参拝したとき中国にあるNHKの国際放送が全部止められたんですよ。
基本的に中国にいる日本人はNHKから情報をとっている。八月十五日に小泉首相が参拝した日に放送が見れなくなった。中国が止めた。その状態が二ヶ月間続いた。日本人が抗議したところ中国政府は「中国人民の怒りの表明である」と言った。
いつ解除されたかというと、安倍さんが北京に訪問した当日に解除された。「日中友好のために再開する」といって。腹が立つのはNHKはこのことについて報道もしていないし抗議もしていない。受信料だけ取っておいて。
北朝鮮への短波放送「しおかぜ」を総務省がNHKの短波放送に放送してくれといったら、NHKは何を言ったかというと「放送に対する干渉である」と。ここまで言ったのに何故中国には言わないんですか。中国は放送を勝手に止めたのに。これこそ言論に対する露骨なまでの妨害であり干渉じゃないですか。こういうことをNHKは一切言わない。これは民放も同じで全く抗議も報道もしていない。
中国大使館で日本の記者を懐柔しようとしている。女子十二楽坊を呼んで、チャイナドレスを着た女性にお酌をされながらライブを聴く。そうやって日本の新聞・メディアは懐柔されていく。そんなことはだれも爪の先ほども言わなくて「小泉首相の靖国参拝は慎重であるべきである」みたいなことを言っている連中はもう懐柔された連中なんですよ。
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一番信じられないのは、NHKが「しおかぜ」を短波で流すことに「放送に対する干渉である」と言ったこと。どうしてそうなるのか全く理解できない。拉致被害者救出に協力しないと言っているようなもんじゃないか！