スイス政府「民間防衛」に学ぶ | 忘れないようにメモメモ(日本の歴史、近代史)

スイス政府「民間防衛」に学ぶ

スイス政府「民間防衛」に学ぶ


このサイトではその一部「戦争のもう一つの様相(P225~P272)」を重点的に取り上げてます。なぜなら、最近の日本と周辺国(中国、韓国、北朝鮮)の状況が、この本に記述されている「敵に武力以外による攻撃を受け、破滅へと導かれる状態」と非常に良く似ているためです。私は日本の独立と平和に脅威を感じたため、この本の内容を広く読んでもらえるよう、このサイトにまとめました。



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 国を内部から崩壊させるための活動は、スパイと新秩序のイデオロギーを信奉する者の秘密地下組織をつくることから始まる。この地下組織は、最も活動的で、かつ、危険なメンバーを、国の政治上層部に潜り込ませるようとするのである。彼らの餌食となって利用される「革新者」や「進歩主義者」なるものは、新しいものを待つ構えだけはあるが社会生活の具体的問題の解決には不慣れな知識階級の中から、目をつけられて引き入れられることが、よくあるもんだということを忘れてはならない。

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 全体主義国の新聞、テレビ、ラジオは、毎日、われわれに、忠告や、激励や、脅迫を繰り返す。

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このサイトはすごくためになるので見てみてください。

首相の靖国参拝が日本国内で意見が二分しているような状況は、「敵」の思う壺ですな。日本のマスコミが混乱を煽っている。未だに靖国参拝に興味がない人が大半という現状がマスコミを調子に乗らせ、「敵」の味方をしている結果となる。一番悪いのは日本国民ということになっちゃう。結局困るのは日本国民なんだよな~