NHKがまたやっちゃったそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060411-00000114-yom-ent



NHKは11日、報道局のチーフプロデューサーが、2001年から5年間にわたってカラ出張を繰り返し、計約1700万円を着服していたと発表した。



NHKでは同日付で本人を懲戒免職としたほか、当時の上司ら10人を出勤停止7日などの懲戒処分にした。



NHKによると、カラ出張を行っていたのは、報道局スポーツ報道センターの大下哲史(43)チーフプロデューサー。

札幌放送局と同センターで、スポーツ中継などの業務に当たっていた約5年間に、架空の国内出張名目で242回にわたって計1762万円を受け取り、服飾費や飲食費に充てていたという。同チーフプロデューサーは事実関係をすべて認めており、全額を弁済している。

(読売新聞) - 4月12日0時13分更新










で、こんな事実が発覚したのに、こんな事、誰が納得する?



NHK受信料、義務化も 総務省、放送法改正を検討

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060412-00000008-kyodo-bus_all

総務省は11日、NHKの受信料制度について、支払いを義務化する方向で検討に入った。受信料不払いが3割にも上っており、視聴者間の不公平感を是正するためで、早ければ来年の通常国会で放送法の改正案を提出する見通し。

同日開かれた竹中平蔵総務相の私的研究会「通信・放送の在り方に関する懇談会」(座長・松原聡東洋大教授)では、徴収業務の効率化で値下げできる余地があるとの意見が浮上。支払い義務化の具体策や

手順などをめぐり、政府・与党内で議論が本格化しそうだ。

現行の放送法では、視聴者は、NHKと受信契約を結ばなければならないが、支払い義務は明文化されていない。同省は法改正で支払い義務を明確にすることで、不払いを減らしたい考え。未納の割合が減った場合には、受信料の値下げも視野に入れている。

(共同通信) - 4月12日1時31分更新






改悪の検討したその日に不祥事発覚。



余計な事はするなって事で。。。