【変容と真っ白な時】の瞑想の2度目を受けていた時に、エジプト時代に生きていた自分が見えた気がした。自分の過去世にエジプトもあったのかと思いつつも、その時代に、自分は劣っているので、他の人のように豊かになれない、という強烈な劣等感が生まれたのではないか、という気がした。 


数年前に、越智啓子先生の講演会に1度だけ参加した事がある。私の両サイド座る女性2人の雰囲気が似ていると感じていた。講演中に越智啓子先生が来て、私の両サイドの女性2人に、「あなた達そっくり!過去世からの縁よ。」と声をかけられていた。それを聞いていて、私は、もの凄い疎外感を感じたので頑張って(何故か?)、「私も同じ考えです。」と、口を挟んでいた。


聖母様の瞑想中に見えた、自分のエジプトの過去世の時代にも、越智啓子先生のグループのようなものに無理して参加した事があるような気がした。その時にも、この2人の女性達の結びつきに、嫉妬していたような気がした。