気になった海外ニュース!ということで、3回目です。

最近は中東関連のニュースばかりが目に飛び込んできますが、見ていてつらい記事が多いですね。


そこで今回は、ニュースそのものではなくて海外のニュースを見ていて気づいたことをシェアします。


まずはこちら、パレスチナを支持するデモのニュースです。何か違和感がありませんか? 


右上にはTOKYO,JAPANの文字が、横断幕は??

東京で実際にハングルの横断幕を掲げたデモがあったのかもしれませんが、それならそれで主催者など、知りたくなってしまいますね。
ちなみにこれはとある国の国営放送ですが、多分これを見た海外の大多数の人は、気にしていないか、そもそも気付いていないか‥かな。

次は、また別の国の公共放送に関してです。(英語が母国語の国です。)
イスラエルとパレスチナに関するニュースで
その公共放送では日本版You Tubeに投稿した動画を母国語You Tubeには投稿していないことに気付きました。逆もあります。

例えば母国語You Tubeにはハマスに人質にされた人についてのニュースが投稿されていますが、日本版には投稿されていません。

イスラエル軍の戦車が幹線道路で車を砲撃?というニュースは日本版には投稿されていますが、母国語You Tubeには投稿されていません。

もちろん、国によって重要なニュースとそうでないいニュースがありますが、イスラエルとパレスチナのニュースでこういうことがあるのは、びっくりしました。

ちなみに、ホームページに行けば同じ記事を違う言語で見ることができますが、わざわざそんなことをする人は少ないのではと思います。

前回のアメリカ大統領選挙の時に、CNNをみるか、FOXニュースを見るかで人々の分断が大きくなっているという話を耳にしました。

今回の場合は、同じ公共放送局のYou Tubeでも母国語版(英語版)と日本版で出てくる動画が違うので、英語で見る人と、日本版を見る人の間で認識のずれが起きそうですね。

なぜそんなことになっているのかは分かりませんが、そういうことがあるのだと思ってニュースを見る必要がありそうです。

あと、やっぱり英語は必要だなと再認識。

ちょっと英語の勉強がペースダウンしているので、また頑張るぞ🐘虹