いままででいちばん、やさしい音だったように思う。





濃密で素晴らしい時間だった。

笑いたいやら 泣きたいやら。
いまもまだ、ぎゅうっと 胸のあたりが締め付けられているような感覚。




お誕生日おめでとう。
あなたの日々に愛が溢れますように。










願いはとてもシンプルなこと。

この先も あなたの世界と繋がっていけますように。






この歌 すきだったな、と 思い出した朝。

朝焼けをみて泣いて。 夕焼けを見て泣いて。
かなしくても うれしくても泣いて。
泣き虫 神さま。








リリイベを終えた彼と、いっしょに歩いて帰る夢を見た。


多くない会話と 微笑み、右手の温もり。

おなかがすいたね、と 焼肉屋さんに入って。
最近 ハイボールがすきなんだと言っていたけれど、そうなの?








なかなか会いに行かれない。
ずうっと、メールも送れていない。


それでも約束に生きている。







そんな安易な、と 思ったけれど、その花は 詩人もすきだと言っていたから。














泣き声で目を覚ますと、ちいさな手がおでこに置かれていて、笑ってしまった。


目が覚めたついでにブログを読み返してみたら、前のふたつの記事が "逢えますように" で締めくくられていたので、また笑った。


だって 逢いたい。





"そう" なんだろうな、と 思う。
そうして生きていく。





言葉も想いも飲み込んで、もう 私の一部だから。

ゆるしてほしい。














ちいさな手の 温度と寝息を確認してから、キッチンへ。
やかんに火をかけて、青い炎をぼおっと眺める。
ほんとうはまだ眠い。


白いマグカップに紅茶を入れて(バニラムーンという名前の)、つらつら綴って、いまここ。








雨の日はつい 引きこもりがちだけど、今日は外に出よう。
傘が弾く雨音をいっしょに聞こう。

だいすきなトトロのワンシーンのように、よろこんでくれるかな。