口約束を信じてた
純粋さは刻を経て
言葉だけの嘘になる

安易に流れるMelodyは
もう夢みる事さえ失くし
魅入られるPhraseも無い

果たせない約束なら
軽く音にしないで
虚しい時間過ごすだけ

信じてないのと
問うならば
信じられる動きをみせて

我儘だけが増していく
自分が嫌いになる

渇いた心に水をくれた
あの日の奇跡は幻
そう心は止まらない

眠れない夜も
凍える日々も

独りで歩くと決めた

舞い散る桜
まだ待つ日々も

独りで越えていくと


ありがとう
さようなら
混じり合う季節が
新しい自分創るだろう


今はまだ迷いながら


ありがとう
さようなら
混じり合う心が
新しい自分築くだろう


今もまだ迷いながら


安易に流れるMelodyは
もう夢みる事さえ失くし
魅入られるPhraseも無い




雑音だけが聴こえる闇に
苛立ちながら震えながら
それでも貴方を探して
何度も何度も何度も
倒れながら疼く傷みに
軋みながらずっと求めた

ほんの僅かでも
貴方の気配聴きたくて
眠れぬ宵も幾多越えた

疲れたのは躯か心か
もうそれすら解らない

沈んでしまおうか
貴方という光忘れて

閉じてしまおうか
貴方という遥か忘れて


REFRAINは離別の奏
AGGRESSIVEな狂危を降らせ
踊り狂い灰と化そう


拷炎の赤き靴で
焼き爛れた脚から
総てを熔かしてしまうまで

踊れ踊れ踊れ
倒れながら転がりながら

鎖せ鎖せ鎖せ
崩れながら壊れてしまえ

REFRAINは離別の奏
AGGRESSIVEな狂危を降らせ




胸の奥に小さな痛み
其は消える事無く疼く
己の弱さが刺した棘

どんな想い抱えていても
刻は澱む事無く進み
己は置去りの迷い子

遊戯小屋の鏡迷宮
汚く歪んだ姿浮かべ
逃道も捜せずうずくまる
動き出す術は忘却

繰返すABNORMAL
波立つABSENT
狂わすABSURDITY

蝕んだ毒に飽和は無い
棘から滲み廻るは魔疫

救いの叫びはAFFLICTION


遊戯小屋の鏡迷宮
汚く歪んだ姿浮かべ
逃道も捜せずうずくまる
動き出す術は忘却


救いの叫びはAFFLICTION