…荊…立ち止まっても座り込んだとしても時間は止まらない 刻む速さも変えず ただ四季を巡り 空に雲を泳がせる 歩む路が平地でも歩む路が荊でも時は止まらない どこかで生命が息づこうが どこかで爆炎が燃えようがガイアが眠りにつくまでは時は止まらない 荊路…痛みが生きてると実感させる荊路…傷みが生きてると 知らしめる時は止まらない