過去の記憶…完 | こうじq(^-^q)のブログ

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自由気ままに書いてます(^o^;)

独り言なのか… 真実なのか…



急ブレーキをかけた



俺達…




窓の外を見ると



車の周りには




大勢の人がいた…




あの若者達が




仲間を連れて




車を取り囲んでいる…





俺達は…




その状況に言葉をなくした…




若者達の中には車のドアを開け





中に入り込んでくる奴…





逃げられないように




車の外で見張る奴…





バイトの子に群がる奴…





このままでは




バイトの子が危険…




とっさに判断した




俺は外に飛び出して





若者達を引き付けた…





バイトの子には





若者一人しかついていない…






若者達は全員で





俺を取り囲む…





見る限り





20~30人位いる…





どこから集まって来たのか…






バイトの子の方を見ると






なんとか逃げようとしている…






俺を取り囲む若者達の中から




一人近づいてきた…






そいつはシンナー臭い…






何やら意味不明な事を







言いながら





殴りかかってきた…








そんな奴等に負ける気がしない







俺の頭の中で何かがキレた…







そんな時…






バイトの子が若者の隙を見て







逃げ出した…






バイトの子は





近くの家に逃げ込んだらしく





その家の人が出てきた




『おまえら何やってんだ!
  警察呼ぶぞ!!』の声に





若者達は一斉に逃げ出した








俺達からすれば







何が起こったか分からない時間…






その家の人に頭を下げ






その場所から走り出す俺達…







バイトの子は泣いている…






怖い思いをさせてしまった…







謝っても…どうしょうもない…






バイトの子を





家の前まで送った







車の中で沈黙が続いた





『ごめんね…』






俺が言葉をかける







バイトの子は頭を下げて






家に帰った…








俺も家に向かって走り出す






しかし、シンナー臭い奴に





殴られた顔を親には





見せられない…





しばらく時間を潰して






親が寝た頃に家に帰り







帰ったのがバレないように





静かに眠りについた…









変な事というか…






不幸な事は続く…






朝、家の電話が鳴った…






警察からだった…





父親が自転車で出勤途中に





車にひかれたらしい…







みんなが病院に行こうとした時…








母親が俺の顔に気付いた…







とても病院に行ける顔じゃない









俺は家で家族からの連絡を待つ








しばらくして母親から連絡が来た







父親は全身打撲位ですんだ…






その話を聞いて安心した






俺は顔の腫れがひくまで





仕事を休んだ…








バイトの子が気になるが







連絡が取れない…








あの日から…






3日位たって俺は仕事に行った







話ではバイトの子は





あの日から来てないらしい…












バイトの子の心に大きな傷を






つけてしまった事…











もう、何年たっても忘れられない…










そして、あの日の出来事も…












そんな過去の記憶でした…



















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