おやすみの歌(?)を聴いてたら書きたくなったんでちとカイマス(女)?小説をば。
(相変わらず夜が舞台ですよーっと)










時計の針はもうすぐ10時を指すころ。ベッドにいるマスターからすー、すー、すーと小さな寝息が聞こえてきた。
(ほんの10分前までは起きてたのに、もう寝ちゃったんだ、マスター)ボクはベッドの横に立って起こさないようにマスターの白くて綺麗な頬をそっと触った。
雪のように優しい白色の肌をしたマスター。
「いつもは抱いたら壊れそうな感じがするけど、今なら寝てるし抱いても良いよね…」
そう言ってボクはマスターをお姫様抱っこしてハミングした。「♪~、♪~、♪~」
これはマスターが初めて教えてくれた歌。あれから結構経ったけど、今でもボクはしっかり覚えてるよ。
マスターも覚えてるよね?


可愛い寝顔と小さな寝息。ボクはゆっくりとその体を揺らす。
明日も、いや、ずっとずっとこうだと良いな。


ゆっくりおやすみ、マスター。







あとがき。
やっぱカイマスいいな\(^o^)/
文がgdgdな所もあると思いますが、そこは…うん、と、まあ、しょうがないね!俺文才無いし←