数学・化学講師 佐藤学による受験生に役立つ濃縮ポイントと…etc -73ページ目

センター試験対策②「イオン化エネルギー・電気陰性度・電子親和力」に関する問題

今日は、センター試験対策② 「イオン化エネルギー・電気陰性度・電子親和力」に関する問題」です。

 

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イオン化エネルギー

 

・イオン化エネルギー(第一イオン化エネルギー)とは,原子から電子1個を取り去って,1価の陽イオンにするのに必要なエネルギーのことである。


・一般に,イオン化エネルギーが小さい原子ほど陽イオンになりやすい。

 

・典型元素の同一周期では,原子番号が大きくなるほど陽子の数が増し,原子核による最外殻
電子に対する引力が大きくなるため,1族の原子が最も小さく18族の原子が最も大きくなる。

 

・典型元素の同族では,イオン化エネルギーは,原子番号が大きくなるほど原子半径が
大きくなり,原子核による最外殻電子への引力が小さくなるため,小さくなる。
希ガスでも定義されている。

 

・全元素の中でヘリウム(He)が最大である。

 

・同じ元素であれば,中性子数が異なる同位体であっても,イオン化エネルギーは等しい。

 

・遷移元素では,顕著な周期性はない。

 

★出題年
1996年 本、2004年 本、2005年 本、2005年 追、2007年 本、2007年 追、2008年 本、2009年 本、2010年 本、2011年 本、2012年 本、2015年 本

 

 

電気陰性度

 

・電気陰性度とは,原子が共有結合しているとき,結合に関与している電子を引きつける
強さの度合いのことである。


・希ガスをのぞく典型元素の同一周期では,原子番号が小さいほど,電気陰性度も小さい。

 

・希ガスをのぞく典型元素の同族では,原子番号が大きいほど,電気陰性度は小さい。

 

・全元素の中でフッ素(F)が最大である。

 

・大きさの順位:F(4.0)>O(3.5)>N(3.0)=Cl>C(2.5)>H(2.1)

 

・一般に非金属元素の方が,金属元素よりも電気陰性度は大きい。

 

・一般にイオン化エネルギーが大きく,かつ,電子親和力が大きい原子ほど電気陰性度は大きくなる。


・遷移元素では,顕著な周期性はない。
 

 

★出題年
・1996年 本、1999年 本、2002年 本、2005年 本

 

■電子親和力

 

・電子親和力とは,原子が電子1個を受け入れて,1価の陰イオンになるときに放出するエネルギーのことである。

 

・一般に,電子親和力が大きい原子ほど,陰イオンになりやすい。

 

・希ガスをのぞく典型元素の同一周期では,原子番号が大きいほど大きい。

 

・希ガスをのぞく典型元素の同族では,原子番号が大きいほど小さい。(原則)

 

・全元素の中で塩素(Cl)が最大である。(フッ素ではないことに注意!)

 

・遷移元素では,顕著な周期性はない。

 

★出題年

・2007年 本

 

 

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下記は,「センター試験徹底分析チャート」の一部です。

 

 

 

 

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センター試験対策① 周期表に関する問題

センター試験が近づいてきました。
そろそろ本格的な対策が必要です。

 

今日から、センター試験・化学の過去に出た問題・試験に出るポイントを紹介します。


今日は、「周期表に関する問題」です。

 

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■周期表に関する問題

 

・周期律を利用して,性質のよく似た元素が縦の同じ列に並ぶようにして 作成した表を元素の周期表という。


・メンデレーエフは,元素を原子量の順に並べて最初の周期表を作ったが, 現在は,原子番号の順に並べたもの。

 

・縦の列を族といい,典型元素は,価電子が等しい。

 

・横の列を周期といい,電子殻が等しい。

 

・17族の単体は,常温・常圧で気体・液体・固体をとるものがある。

 

・18族の単体は,すべて常温・常圧で気体である。

 

・アルカリ金属は1族の元素で,Hは含まない。

 

・アルカリ土類金属は2族の元素で,Be, Mgは含まない。

 

・原子核に存在する陽子の数を原子番号といい, 「原子番号」=「陽子の数」=「中性の原子の電子の数」となる。

 

★出題年
・1997 本、1998 本、2000 本、2001 本、2002 本、2003 本、2006 追、2007 追、2008 本

 

 

 

■典型元素に関する問題

 

・典型元素は周期表の1,2族および12~18族に属する。

 

・典型元素には,金属元素と非金属元素がある。例えば,Al,Zn,Pb等は金属元素。

 

・典型元素の単体である臭素(Br)と水銀(Hg)は,常温・常圧で液体である。

 

・第3周期に属する元素(18族は除く)では,原子番号が大きくなるにつれて 陰イオンになりやすくなる。すなわち,陰性が強くなる。

 

・同じ族に属する典型元素では,原子番号が大きくなるにつれて,電子の最外殻が原子核から遠くなる。そのため,価電子に対する引力が小さくなり陽性が強くなる。(陽イオンになりやすい。)


・同じ族に属する元素では,原子番号が大きくなるにつれて陽子数や中性子数が増加するため,原子量が大きくなる。

 

・アルカリ土類金属は,典型元素である。

 

・14族元素はいずれも典型元素である。

 

題年
・2002 本、2006 本、2007 追、2008 本、2011 本、2013 本

 

 


■遷移元素に関する問題


・遷移元素は周期表の3族~11族に属する。

 

・遷移元素は,すべて金属元素である。

 

・同じ周期で隣り合う遷移元素は,電子の最外殻が同じで価電子数が1または2個のものが多く,陽子数や原子量も近い値であるから性質が似ていることが多い。つまり,隣り合う遷移元素は,性質が似ている。

 

・遷移元素では最外殻電子だけでなく,内殻にある電子の一部が価電子の役割をして,いろいろな酸化数をとる。

 

・遷移元素は,有色イオンであるものが多い。

 

題年
・2004 本、2006 本、2007 追、2013 本

 

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下記は,「センター試験徹底分析チャート」の一部です。

 

 

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受験へラストスパート!「完全チャート&過去問解説集」の一部を公開!

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■物質の三態に関する問題 完全攻略チャートの一部

 

 

 

 

■物質の三態に関する問題  過去問題解説集  (東京医科歯科大学(2012 医 歯 ))の一部

 

 

 

 

■浸透圧に関する問題 完全攻略チャートの一部

 

 

 

■浸透圧に関する問題  過去問解説集(東京医科歯科大学(2013 医 歯 ))の一部

 

 

 

■アミノ酸 等電点に関する問題  完全攻略チャートの一部

 

 

 

■アミノ酸 等電点に関する問題 過去問解説集 (神戸薬科大学(2013 後期 薬)の一部

 

 

 

■酸化・還元 COD測定に関する問題 完全攻略チャートの一部

 

 

 

■酸化還元 COD測定に関する問題 過去問題解説集(東京理科大学(2010 薬 ))の一部

 

 

 

■ペプチドの構造決定に関する問題 完全攻略チャートの一部

 

 

 

■ペプチドの構造決定に関する問題  過去問題解説集(奈良県立医科大学(2013 後期 医 ))の一部

 

 

 

■核酸に関する問題 完全攻略チャートの一部

 

 

 

 

■核酸に関する問題  過去問題解説集(早稲田大学(2013 理系))の一部

 

 

 

 

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