☆化学 熊本大学(2021年)の理由を問う記述問題 | 数学・化学講師 佐藤学による受験生に役立つ濃縮ポイントと…etc

☆化学 熊本大学(2021年)の理由を問う記述問題

今日は、熊本大学(2021年)で出題された理由を問う記述問題を紹介します。

 

挑戦してみてください!

 

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■問題

(ア) アルカンのような無極性分子からなる物質は,一般に分子量が大きくなると沸点が高くなる。

その理由を簡潔に述べよ。



(イ) メタンと水の分子量は同程度であるが,水の沸点(100℃)はメタンの沸点(-161℃)に比べ非常に高い。

その理由を簡潔に述べよ。


(ウ) 炭酸カルシウムや硫酸バリウムはイオン結晶であるが水に溶けにくい。

その理由を簡潔に述べよ。



熊本大学(2021年) 一部改


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(ア) 分子間にはたらく分子間力(ファンデルワールス力)が大きくなるため。


(イ) メタン分子間にはファンデルワールス力しか働かないのに対し,水分子間には水素結合も働き,分子どうしが強く結びついているため。
 

 

(ウ) イオン結合が強くてイオンの水和が起こりにくいため。
 

 

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