天皇陛下、皇居でご恒例の稲刈り |            News blog

 天皇陛下、皇居でご恒例の稲刈り

          天皇陛下、皇居でご恒例の稲刈り

    天皇陛下は2日、皇居内生物学研究所近くの水田で恒例の稲刈りをされた。茶色のシャツと
    ズボンに身を包んだ陛下は、水田に腰を下ろすと、右手に握った鎌で稲の根本部分を次々と
    刈られ、秋晴れの皇居に 「ザクッ、ザクッ」 という心地よい音が響いた。

    陛下は同日中にうるち米の「ニホンマサリ」と、もち米の「マンゲツモチ」を計100株刈られた。

    宮内庁によると、今年の作柄は平年並みで、陛下が収穫された稲は新嘗祭などに使われる。


稲刈りをされる天皇陛下

  水田に隣接する生物学研究所は、昭和天皇が
  生物研究に使った場として知られ、これまでは
  「生物学御研究所」と称されてきた。

  しかし、陛下ご自身は「研究 所」と呼ばれて
  いることや、「呼び方が2通りあると混乱する
  のでは」との陛下のご意向もあり、宮内庁は
  同日、「御」を外して「皇居内生物学研究所」と
  称す る方針を明らかにした。