リーマン向け融資1700億円 日本の金融機関 |            News blog

 リーマン向け融資1700億円 日本の金融機関

 リーマン日本法人、民事再生法の適用申請 邦銀融資残高は1700億円


  米リーマン・ブラザーズの破綻を受け、日本法人のリーマン・ブラザーズ証券は16日、東京地裁に
  民事再生法の適用を申請した。
  帝国データバンクによると、 負債総額は持ち株会社を含め計約3兆9000億円に上り、平成12年
  10月の協栄生命保険(負債総額4兆5297億円)に次ぐ戦後2番目の大型倒産とな る。

  リーマンと株式売買の仲介取引をしている国内の機関投資家や個人については、顧客資産は分別管理
  されており、損失は発生しない見込みだ。 一方、リーマンに融資している国内大手金融機関には損失が
  発生する見込みだが、「影響は限定的」(大手証券)とみられている。

  金融庁は15日の段階で、リーマンに対し26日までの業務停止命令と資産の国内保有命令を出しており
  顧客資産の分別管理が適正に行われていれば、売買仲介で払い込んだ代金や株券はすべて返還される。

  一方、米リーマンがニューヨーク連邦破産裁判所に提出した大口債権者リストによると
  国内金融機関の融資残高は計16億7000万ドル(約1700億円)となっている。