合い言葉は「引き締め」夏休み消費者意識調査
夏休み予算10万8000円 「家で過ごす」増加
今年は節約で乗り切る夏に・・・・・
こんな消費者像が、29日に電通リサーチ(東京都中央区)がまとめた「夏休みについてのアンケート」で
明らかになった。
アンケートによると、回答者の今年の夏休みの日数は平均6・5日(昨年は6・3日)夏休みに使う予算は
10・8万円(同10・6万円)で、ほぼ前年並み。
しかし、予算に対する意識では、「引き締める」との回答が既婚者の場合、30~40代で
昨年の29・2%から35・4%に、50代では同18・2%から38・0%にそれぞれ急増した。
こうした“節約志向”のためか、夏休みの過ごし方としては、「遊園地・テーマパークに行く」 が
前年の7・1%から5・2%に。「国内旅行」や「キャンプ・登山」 も減少するなど、ガソリン高騰で
自動車を使うレジャーを避ける傾向が目立った。
逆に、「なるべく家にいる」との回答は同9・6%から12・3%に、「帰省する」 も同15・6%から
21・6%にそれぞれ増加した。
この結果について、電通リサーチは 「ガソリンをはじめとする物価の高騰で、夏のレジャーや外出を
必要最小限にとどめようという消費者の心理が浮き彫りになった」 としている。
調査は、首都圏の15~59歳の男女から得た計630件の有効回答を分析した。
参考資料=( 産経新聞)