「最年少記録」続きの錦織に五輪切符
錦織と森田、国際テニス連盟推薦で北京五輪出場
国際テニス連盟(ITF)の川廷栄一名誉副会長は28日、北京五輪のシングルスのITF推薦選手として
男子の錦織圭(ソニー)と女子の森田あゆみ(キヤノン)が選ばれたことを明らかにした。
錦織は1988年のソウル五輪でテニスが正式競技に復帰してからでは最年少の18歳での出場となる。
男子の五輪出場は96年アトランタ五輪の松岡修造さん以来。川廷名誉副会長は「最初は候補枠にも
入っていなかったが、今年に入ってからの活躍と将来性のあるテニスが認められた」と説明した。
森田は、杉山愛(ワコール)のダブルスパートナーとして出場権が確定しており、国際オリンピック委員会
の出場選手数を増やしたくないとの方針により、ランク上位者よりも優先された。
05年に全日本選手権を制した女子の森田あゆみは同学年。日本選手団に新風を吹き込むことになりそうだ。