イージス艦が漁船と衝突
海自イージス艦と衝突、漁船の親子が不明…千葉・野島崎沖
19日午前4時7分ごろ、千葉県房総半島の野島崎の南42キロ沖で、海上自衛隊のイージス艦「あたご」と
漁船「清徳丸」(長さ約15メートル)が衝突した。
第3管区海上保安本部(3管)などによると、漁船の船体は真っ二つに割れ、海上に浮いているという。
3管では巡視船を出動させて、漁船の乗組員の捜索を開始した。 このほか海自の護衛艦など3隻と
ヘリコプター2機で現場付近を捜索している。
清徳丸は千葉県勝浦市の新勝浦市漁協に所属している漁船。
同漁協川津支所によると、漁船の所有者は勝浦市川津の吉清
治夫(きちせいはるお)さん(58)で、長男の哲大(てつひろ)さん
(23)と2人で19日未明にマグロ漁に出たとみられる。
「あたご」は2007年3月に完工。
全長165メートル、幅21メートル、基準排水量は7750トンで
定員300人。速力30ノット。日本のイージス艦としては5隻目。
吉川栄治海上幕僚長は「このような事故を起こし、誠に遺憾であり、国民の皆様に深くおわび申し上げます。
漁船乗員の捜索に全力を尽くします」との談話を出した。
参考資料=(読売新聞)
